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　（2007/7/7〜8）　  走行500ｋ　（ページ3/4）  1  2  3  4

 伊豆旅行5　静岡松崎西伊豆　おすすめ人気グルメ　温泉　民宿

　   地魚　さくら

松崎町にあり、店主の家が漁師なので、捕れたての新鮮な地魚料理が味わえる店。新鮮なアジのタタキを使った、まご茶定食1575円をはじめ、煮魚定食、焼き魚定食等1575円〜等メニューがたくさんある。食事をすれば4種類のところ天が食べ放題できる。営業時間は11：00〜23：00。（営業時間が20：00までに変更していた。2009）

 19：40到着。メニューがたくさんあり注文に悩む。今日のお勧めだったし、イカ釣れなかったので「だるまいかの刺身定食」（1,575円）をみんな頼んだ。地元の人らしき人々で結構混んでいた。

待っている間、ところ天が食べ放題で美味しくいっぱい食べた。（写真下真中から、普通のところ天、抹茶、コーヒー、よもぎに黒蜜と黄粉）従業員の方はみんなおばちゃんで、混んでいてもマイペースで仕事をこなしていた。

1時間近く待ち出てきた。だるまいか一匹丸ごとの刺身でかなりボリュームがあった。イカを食べてみると柔らかく凄く甘味があり美味しかった。にんにく醤油があり、これと良く合い美味しい。おばちゃんはこれを食べたら他のイカが食べられなくなると言っていた。ご飯は釜飯になっていて美味しい。

 おかずにイカだけ食べているとちょっと飽きて結構きつくなってきた。時間差で春菊とたまねぎの天ぷらとあら汁が出てきた。春菊の天ぷらはかなり美味しかった。葉っぱは普段食べないと言っていたガッチャが食べていた。

ところ天を待ち時間に食べ過ぎたせいで凄い満腹感になり、お腹がいっぱいになった。ところ天はデザートに最後に食べるか程ほどにしておいた方が良かったみたいだ 。

21：10店をでてコンビニでビールと氷を買って今日泊まる雲見温泉にある民宿の田舎のお宿せきに向かった。

   雲見温泉　田舎のお宿 せき

雲見温泉にある民宿。板前の主人がその日に釣った魚や地元の食材を使って料理してくれる。一泊二食で7,850円〜。素泊りだと3,200円で泊まれる。素泊りは23時まで対応してくれる。24時間いつでも入れる天然温泉があり、貸切にもできる。

 21：40到着する。松崎町から国道136号を走り、雲見温泉に入り、エネオスを少し過ぎた辺りに田舎のお宿せきと書いた看板のある駐車場があるのでそこに車を止める。暗いと少し解りにくい。看板の案内どうりに坂道を少し下った所にあった。中に入ると遅い時間なのに女将さんが笑顔で迎えてくれた。予約は素泊まりで一人3,200円。部屋は7.5畳の部屋で角部屋だった。部屋は凄く綺麗にされていた。ちょっと古いがテレビ付き。部屋の前には川が流れていた。

 2階に部屋があり、廊下にはトイレと洗面所が3個づつあった。温泉に入りに1階に降りて行った。

 お風呂は露天風呂（写真右上）と内湯（左上）と家族風呂があった。内湯と露天風呂はつながっている。お風呂に鍵をすればいつでも貸切にできる様だった。脱衣所は少し小さめで洗い場は3つあった。内湯は熱めで露天風呂は温めで長湯には良い。良く綺麗にされていて気持ちが良かった。（普段無料風呂等の野湯に慣れているせいで綺麗にされているのがが凄くわかる）クラチョンに体の浮かし方を教わったが首に力が入っているらしく、だめだった。

 22：30ガッチャは釣具のメンテナンスをしていた。高級なアオリイカの調理用のビニール袋も買ってくれたり、裁き方も勉強してきてくれた様だ。テレビの「エンタの神様」がやっていて、これから流行りそうな芸人の小島よしおの「そんなの関係ねぇ〜」と「とにかくうければオッパッピ〜」のネタが面白かった。「どんだけ〜」を越えて流行語になるかもしれない。小梅太夫は顔黒にして失敗した様だ。王道のタカアンドトシはセンスがありかなり面白かった。陣内智則のATMネタは面白かった。クラチョンに最後の犬井ヒロシが自分に似ているらしく、見るたびに自分を思い出してくれるらしい。複雑だ。ガッチャのボビーと猪木の物まねも負けてない。

飲みが始まり、クラチョンは一気にわさび入り焼酎を一気飲みしてしまった。ほんわかわさびの香りで味は微妙だった。ガッチャはメールの返信で忙しそうだった。クラチョンは日頃のストレスの為かかなり飲み、一つのお菓子を食べきらないうちに全種類開けて食べていた。

0：30民宿なのであまり騒げないので就寝する。

　二日目

8：30起床する。素泊まりにして朝食が無いので余ったお菓子や枝豆で朝食をとる。チーカマが美味しかった。田舎のお宿せきの料理は楽天トラベルやじゃらんの口コミ評判が素晴らしく良かったが予算の関係で素泊まりにしてしまった。今度は食事付きで泊まってみよう。外から町内放送でクジラの博物館で珍しいものを展示するらしく、是非来てくださいと放送が流れた。

9：00しばらくまったりしてに風呂に向かったが、先客がいたので部屋に戻って空くまで待つことにした。

9：20部屋の内戦で電話があり出てみると、「お風呂空きましたよ〜」と親切に教えてくれた。下に降りた時に挨拶しただけでお風呂を待っているのが解ったらしく、気の利いた小さな心配りが嬉しかった。

朝風呂はいつ入っても気持ちが良い。明るいので昨日とはまた違った感じが味わえた。

写真左上は家族風呂。洗い場は一つで二人用みたいだ。9：50女将さんに挨拶して民宿を出発した。

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