飲み部　　　　〜　いろり　道頓堀　〜 

（2008/5/1）   

今年も5月になり4月1日からのガソリン暫定税率が切れ、政府はしばらくの間は値段が上がらないと予想していたが、実際には周りのガソリンスタンドは今日から一斉に値上げしていた。地元はレギュラー156円位の相場だった。政府やメディアの適当な情報に振り回され、ガソリンを安く買い溜めできなかった。お笑い会では小島よしおに変わって「グーググー」でお馴染みのエドはるみが進出してきた。地元の出身らしく、Ｈ出学園に通っていたらしい。

去年と同じくゴールデンウィークに暇人のクラチョンとジンケが何処かに行こうという話になり、地元のホルモン焼き店の「いろり」に集まり相談する事になった。

18：30現地集合だったがクラチョンとジンケは先に店に入っていた様だ。今日はお手伝いの娘さんはいなかった。

いつも道理にお一人様メニューを頼む。（小ビールｏｒサワーとホルモン盛り合わせが付いて1,000円）ホルモンはお腹に優しく美味しい。巨人はまた広島相手に負けていた。

枝豆（300円）やカシラ（500円）と新たに温泉部恒例の豚バラ（700円）を頼んでみた。ホルモンの中でお気に入りのカシラは美味しい。タレとシオ両方頼んだ。豚バラは丁度良く6枚あった。焼いてみると予想道理に物凄い炎が上がって、お店の人が氷を乗せてくれて鎮火した。クラチョンは豚バラの調理に慣れていたので炎に動じずにひっくり返していた。豚バラは炎のおかげか旨みがあり美味しかった。グレープフルーツサワーやウーロンハイ（各350円）ものんだ。イカの一夜干し（500円）を頼んだが中々出てこなく、うっかりなお店のご主人は忘れていた様だ。車で来ていたジンケの為に水をお願いしたが恥ずかしかった。最近札幌で火災事件があったので、ガッチャが巻き込まれていないかみんなで心配した。

ここお勧めのもつ煮（450円）を頼む。味付けが良く相変わらず美味しかった。ゴールデンウィークの話は近くの海浜公園でバーベキューの案もあったが、4年ぶりに尻焼温泉に行く事になった。他にＢ級グルメで有名な富士宮焼きそば巡りや、群馬名物のポテト入り焼きそば巡りの案もあった。6月には京都にも行きたい。京都には高速バス（往復10,000円）で行こうと思っていたが、みんなリッチに新幹線（宿付き25,000〜30,000）がいい様だ。

20：30お会計（6,700円）を済まし店をでた。次に近くのお好み焼きの店の道頓堀にジンケ号で向った。

21：00かなり久々にやってきた。メニューもかなり増えていてお客さんも増えていた。恒例の焼きうどんとジンケのお気に入りのスナックもんじゃ（350円）を頼んだ。お酒が安く焼酎水割りが250円でサワーは280円だった。しかしアルコールが低く飲んだ気がしなかった。焼きうどんは二つに分けて、ソース味としょうゆ味で食べ比べた。どちらもそれぞれの個性をアピールしていて、どれも美味しかった。

スナックもんじゃは相変わらず素朴な味がしてみんなを魅了した。

ご当地メニューというのが出来ていて、兵庫県の明石焼き風卵焼き（390円）を頼んでみた。陶器の器事鉄板に載せて焼く。焼きあがると卵はふんわりとしていて、タコやダシが効いていて美味しかった。

デザートに何とかショコラお好み焼き（680円）を頼んだ。卵と生地とチョコレートを混ぜて焼く。生地が黒いので焦げているのか焼けているのかわからなかった。

食べてみるとチョコレートパンケーキみたいだった。あとクレープの失敗作みたいな味だった。チョコレートや果物やバナナや生地等いろんな味が主張してきて、けしてまずくはないが複雑な味だった。お会計（1,900円）を済まし店を出る。

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