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クラチョンんち飲み　〜外カリ中トロ美味しいたこ焼きの作り方〜

 2014/5/13

突然クラチョンから結婚するというメールが届き集合することになり、1年と1ヶ月ぶりにクラチョンんちで、たこ焼き飲み会をすることに。５月９日に飲み会する予定だたが、たこ焼き器を誰も持ってこなかったので、中止になっていた。ジンケが最近最新のたこ焼き器を購入したので、てっきり持ってくると思っていた。

 21：30みんな仕事帰りでクラチョンんちに集合し、角上魚類やマックスバリューやマルエツで食材を購入した。

早速たこ焼きの準備を始める。たこ焼きの美味しい作り方は、卵・水・めんつゆを入れ良くかき混ぜ、たこ焼き粉をダマにならないように少しづつ足しながら生地を作る。水は氷水を使うとグルテンの成長を抑えサクサクに焼きあがる。

 焼くときはたこ焼きプレートに油を塗り、プレートが温まってきたら生地を投入する。火力は弱めにし、最初生地は半分入れ、タコ・青ネギ・揚げ玉・紅しょうが・桜えびを入れ、上から生地が溢れるまで投入する。たこ焼きは一気に高火力で焼き上げたほうが美味しくなるので火力を上げ、焼けるまでの間、たこ焼きの繋がっている箇所を串で切って切り離していく。下が焼けてきたら全部引っくり返さず、９０度ひっくり返し中に空洞を作り少したってから全部ひっくり返す。丸くならず隙間ができてしまったら生地を足して補修する。

 桜えびはなくても問題ないが、いれるとエビの香りがよく美味しくなる。紅しょうがはピリッとアクセントになり、揚げ玉はカリッと香ばしくなり、タコは旨みが出るのでこの３つは絶対外せない。イワタニのカセットガス式たこ焼き器は電気と違い一気に高火力で焼き上げるので美味しいたこ焼きが作れる。ソース・マヨネーズ・鰹節・青のりをかけて食べる。外はカリッと中はトロトロに焼けてとても美味しかった。たこ焼き粉はいろいろ試したが、日清フーズのたこ焼き粉５００ｇが簡単にカリトロで焼けるので一番オススメ。タコの質もかなり重要で角上魚類のタコは良質なので美味しいたこ焼きが作れる。変わり種でチーズや紅しょうがたっぷりや桜えびたっぷりなどいろいろ試せるのでたこ焼きパーティーはとても面白い。ツナマヨ・あんこ・わさび等も試してみたい。

 ジンケがドイツビールのハイネケンとベルギービールのヒューガルデン ホワイトを差し入れてくれた。ハイネケンはクリアで飲みやすく、ヒューガルデン ホワイトはフルーティーな香りの旨みのあるビールで美味しかった。香りよくワインを飲んでいる感覚になり面白い。缶チューハイではキリンの本搾りが果汁が多く入っていて美味しい。角上魚類のつぶわさびもアワビみたいにコリコリと食感がよく磯の香りで美味しかった。他にイカ黄金・アーモンドフィッシュ・甘エビ唐揚げ・ベビーチーズ・そらまめ・ガーリックポテト・もやし炒めを食べた。

クラチョンんちの電子レンジの上のゴマちゃんとも一年ぶりの再会で電子レンジがオーブンレンジに変わっていた。今や入手困難でオークションでは5,000円〜10,000円が相場でプレミア化している。現在６匹集めたが安く落札するのが大変だった。

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