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一日目(2008/10/18〜19)  走行670k (ページ2/7) 1 2 3 4 5 6 7  

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    湯の平温泉・松泉閣

 

六合村を流れる白砂川沿いの山の中にある一軒宿。駐車場にあるインターホンで入浴の許可を得てから、10分程歩いた所に宿がある。男女別の露天風呂があり、浴槽は10人は入れそうな岩造りで出来ている。目の前を流れるエメラルド色の川を眺めながら入れる。日帰り入浴は露天風呂のみ。

泉質

 カルシウム-硫酸塩泉(源泉掛け流し)

風呂

男女別露天 宿泊は男女別内湯

料金

 500円 (宿泊は12,750円〜)

時間

10:00〜13:00(宿泊は24時間)

予約

 

住所

群馬県吾妻郡六合村入山4043 

TEL

 0279-95-3221

備考

 駐車場有り

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11:40六合村観光物産センターに戻る。気温は上がり出し20℃位あった。ここから少し歩くと湯の平温泉・松泉閣の入口があった。

 

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道の細い急斜面を少し下って行くと10台は止められそうな駐車場があった。

 

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駐車場にはインターホンがあり日帰り入浴客も宿の人に了解を得てから宿に向かえるらしい。ガッチャがピンポンを押してみたが全く反応は返ってこなかった・・・。もう一回ピンポンを押してとガッチャにお願いしたら、なんかせっかちだと思われるのでしばらく待つ事に。 

するとなんか軽トラックで犬を連れたおじさんがあらわれ、「なに〜?温泉入るの〜」と言いながらサクサク下に降りて行った・・・・・・。

11:45犬を連れてたし、入浴を聞かれたのでなんとなく宿の人だと思ったが、「どうぞ〜」と言う一言が無かったし、ただの常連客の恐れもあり、進んでいいか迷ったが、勝手に良い方向に考え進んでみる事に。

 

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山道を下って行く。帰りは大変そうだ。少し歩くと赤い吊り橋が見えてきた。歩くと結構揺れて面白かった。

 

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橋からは綺麗な青色に輝く綺麗な川が流れていた。橋を渡り切ると登りになり登って行く。

 

 

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11:50松泉閣の建物が見えてきた。駐車場から10分もかからない様だ。建物の前には犬小屋があったのでやはり先の人は宿のご主人の様だ。建物に入ってみると駐車場であったおじさんがいて、入浴をお願いした。ご主人は頑固そうだったが根はやさしい感じだった。スリッパに履き替え、露天風呂に向かう。階段を少し降り、途中でサンダルに履き替え、さらに山道を少し下って行く。下には男女別の露天風呂があり、早速入る事に。

 

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湯船は10人位はゆったり入れそうな広さの岩風呂だった。自然豊かでこの季節でもトンボや虫がたくさん飛んでいた。湯温は少し熱めでずっと入っていると熱くなりでたり入ったりになる。無色透明な色で臭いは初めての感じで塩っぽい感じと山っぽい感じになんか石油っぽいようなツンとくる感じが少しあった。みんなが期待するガッチャのタオルはいつのまにか北東北旅行2の宮城県長者原SAで買った楽天イーグルスのタオルで落ち着いた様だ。

 

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湯船からは綺麗な川が眺められた。川の色が二つに分かれていて不思議だった。紅葉はもう少し先の様だった。

 

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12:15満足し出発する事に。

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宿の前には運搬機があり、宿泊者の荷物はこれで運んでくれるのかもしれない。駐車場へ戻る。帰りは登りが続くので結構しんどかった。

 

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12:35車に戻り後ろを開けてみたら、いつもの事ながら荷物がすでに120%の集客率だった。ガッチャと運転を交代し、車の窓には変わった赤い色のカメムシが張り付いていて、虫が大丈夫になったガッチャは冷静にはじき飛ばし車にのった。

次は志賀高原を越えて長野県にある信州高山温泉郷・山田温泉・風景館にむかった。

 

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