HOME|旅の記録|入湯一覧|B級グルメスポット|格安宿検索(比較で最安値) (2016/1/30〜31) 走行475k (ページ5/8) 1 2 3 4 5 6 7 8 伊豆旅行6 格安温泉旅館のおおるグループに泊まってみた熱川温泉・熱川シーサイドホテル3/3 朝食バイキング
20:01夕食バイキングから部屋に戻るとソファーベットがベッドに準備されていた。クラチョンは夕食バイキングで飲みすぎたのか少しベッドで休憩。食後にお菓子を食べる。マックスバリュで購入した豆菓子ミックス袋のピーナッツ入り柿の種に柿の種が入っていなかったので面白かった。きなこ棒も懐かしく美味しい。
20:27自分とクラチョンは夕食バイキングの飲み放題で泥酔していたのでジンケがたこ焼きの準備をする。イワタニのカセットガス式たこ焼き器は電気と違い一気に高火力で焼き上げるので美味しいたこ焼きが作れる。
21:08たこ焼きが焼けてクラチョンも起きてきた。アサヒスーパードライで飲み直す。みんなで食べるタコパは面白く美味しい。 21:45スーパーであいぼうという名前だけで購入した焼酎はドラマの相棒とはまったく違い、安くてお父さんの相棒的な味で庶民的な味だった・・・。
たこの変わりにチーズやホタテを入れて食べた。チーズは鉄板で美味しい。3回焼いたらお腹がいっぱいになった。今日はリオデジャネイロ五輪アジア最終予選兼AFC U−23選手権の決勝の日本対韓国戦が行われていて前半で韓国に2点も先取され絶望的になり熱川シーサイドホテルの温泉に入りに行く事に。
0:04温泉は2階にありエレベーターを降り食事処を過ぎるとある。温泉は朝の9時まで入れる。お風呂の前にウォーターサーバーがありありがたい。脱衣所は広くドライヤー2台に綿棒やティッシュもある。日韓戦中な為か浴室には誰もいなかった。洗い場にはボディーソープとシャンプーのみでシャンプーの質が悪いので気になる方はコンディショナーを持参したほうがいい。
内湯は広く10人はゆったり入れる広さだった。源泉は自家源泉の神の湯で源泉かけ流し。泉質はナトリウム・塩化物・硫酸塩泉で源泉温度は99℃もある。湯温も丁度良く気持ちがいい。
露天風呂も広く夜で海は波打ち際しか見えないが日中なら塀の隙間から海を眺めながら入浴できる。夜でも波の音が聞こえてきてとても癒される。掃除も良くされていて清潔感のあり開放的でとても気持ちが良かった。おおるりグループは価格は安くても温泉には特別こだわりがあり何処に泊まっても泉質がいい。
0:40湯から上がりサッカー日韓戦の続きを観戦する。1:00ジンケは就寝する。1:37試合後半の手倉森監督の浅野の投入の采配が的中し、日本の怒涛の反撃で3-2と逆転勝利して気持ちよく就寝する。
二日目 7:30起床し朝風呂に向かう。天気もよく朝風呂はとても気持ちがいい。 8:00熱川シーサイドホテルの朝食バイキング2部制の時間になり2階の朝食バイキング会場に向かう。朝食バイキングの2部制2回目の時間は8:00〜8:45。2台ともエレベーターが使われていて乗れなかったので9階から階段を使い2階に下りていく。みんなガテン系の仕事なので苦ではなかった。階段はあまり使う人がいないのかカビやゴキブリの屍骸や備品が置かれていた。夕食バイキングの時と同じように受付で部屋番号を伝え3人用のテーブルに座る。
8:08朝食バイキングは夕食バイキングの時と違って混雑など無くゆったり食事できた。飲み物はコーヒーと牛乳とお茶だった。バイキングメニューはポテトフライ・納豆・梅干・漬物・キャベツとレタスのサラダ・パスタのマヨネーズ和え・青物のおひたし・コロッケ・こんにゃく田楽・ひじきの煮物。
豆腐・ウインナー・オムレツ・秋刀魚の煮物・食パン(マーガリン・マーマレード・イチゴジャム)・オレンジ・味噌汁・ご飯・おかゆだった。
8:15朝食に定番のシャケ・海苔・温泉卵が無かったので少し残念。おかゆは少し塩味が効いていて二日酔いには丁度良く美味しかった。豆腐やウインナーは普通。秋刀魚と業務用オムレツは美味しかった。納豆についているカラシとダシ醤油の袋が中々開かず無理やり開けたら手が醤油まみれになりクラチョンはお手拭を取りに行った。納豆は少し凍っていた。
味噌田楽やひじきやサラダは普通に美味しい。業務用コロッケは衣の味で微妙だった。ポテトフライが揚げてから時間が経っていて微妙だった。ジンケがたくさん食べていたデザートのオレンジは少しすっぱくちょっとだけ美味しい。朝のコーヒー飲み放題はうれしく2杯飲みゆっくりできた。
8:30部屋に戻り歯磨きや髭剃り等帰り支度をする。トイレや洗面所(ドライヤーあり)は広く清潔感がありとても使いやすかった。アメニティの髭剃りは剃り具合が少し悪かった。歯ブラシも安っぽい。櫛も入っていた。9階から外を見てみると熱川温泉の足湯が見えた。温泉足湯(熱川温泉)流れる温泉 あそべる広場 熱川ほっとぱあーくという長い名前の無料施設で裸足になって流れる温泉の中に足をつけながら海を眺めることができ、足裏を刺激する凸凹歩道もあるそうだ。
曇り空から陽が射す光景は神秘的で綺麗だった。チェックアウト時間は9:30なので少し早めにフロントに向かいチェックアウトする。通常は一人一泊6,750円に入浴税150円で6,900円だが、静岡ふるさと割りが使えて一人3,000円引きになり、一泊一人3,900円と格安に宿泊できた。今ではじゃらん・楽天トラベル・るるぶトラベル・近畿日本ツーリスト等でも予約できる様になり便利になった。帰りに気づいたが露天風呂は男女とも2階で外から丸見えの場所にあった。露天風呂の上はプールになっていて夏季限定(7〜8月)で利用できる。今日は試食が無料で出来る伊豆の工場見学を周る予定で、まずは稲取市にあるところてんの里に向かった。
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