しいたけ栽培キットで育ててみた 栽培編
2015/10/27 栽培一日目 楽天ランキングで、もりのしいたけ農園栽培容器付椎茸栽培キットが売れていたので買って育ててみる事に。秋がしいたけが良く育つ時期らしく栽培開始から数日で収穫出来るらしく、しかも収穫してから数回は収穫がまた可能らしい。注文して二日後に届いて開封してみた。
栽培容器付を購入。容器なしの栽培袋だと安く買えるが容器があった方が栽培しやすいと口コミがあった。作りは安っぽい作りだったが湿度も保たれ大きくなった椎茸が観察しやすそうだ。
しいたけの栽培ブロック。届いてからすぐに栽培を開始してくださいと書いてある。国産広葉樹を粉砕したおが粉・穀物・水・しいたけ菌で出来ているそうで有害な物質は含まれていないそうだ。 早速栽培を開始する。しいたけの栽培ブロックを水洗いして表面を濡らして栽培容器に入れるだけなのでとても簡単。水道水で大丈夫らしい。高温期の6〜9月頃の場合は30分ほど水に漬けてから栽培を開始する。
しいたけ栽培ブロックには白い部分がたくさんありここから椎茸が発芽するそうだ。
しいたけ栽培ブロックが乾きすぎると発芽しない事があるそうなので霧吹きなどで常に湿らせた状態を保つ。乾燥しすぎると青カビが生えるらしい。最適な栽培温度は日中が20〜23℃で夜間が18℃以下が良いそうだ。気温が30℃を超えるとしいたけ菌が死んでしまうそうなので高温期はクーラーのある部屋に置いて栽培する。
2015/10/28 栽培二日目 朝起きてみると白い部分が少し膨らんできた。
夜仕事から帰ってくると白い部分がたくさん膨らんできた。なんか気持ち悪い。
2015/29 栽培三日目 朝起きるとまた少ししいたけが成長していた天辺にもかわいいきのこが出来ている。
夜仕事から帰るとしいたけが凄い勢いで生長していた。触ると硬いゴムみたいに弾力がある。
2015/30 栽培四日目 朝起きるとしいたけの頭が少しふっくらしてきて原型に近づいてきた。
夜仕事から帰ると成長は続いていてしいたけ同士が窮屈そうになってきた。しいたけを触ってみて柔らかかったり水っぽかったしいたけは弱いらしいので間引いた方が良いそうだ。間引きをする事でしいたけ一つ一つが大きくなるらしい。でもなんかかわいそうで一回目の収穫では間引かない事にした。
2015/10/31 栽培五日目 朝起きるとしいたけの傘が出来てきてもう少しで開きそうだ。
夜仕事から帰ると成長は続き収穫できそうだったがもう少し様子を見る。ここまで成長するとしいたけが密集しすぎてもう間引けない。
2015/11/1 栽培六日目 朝起きるとそんなに変わった様子は無かったが少し傘が白っぽくなっていてそろそろ収穫しないとだめかもしれない。
傘が開いて裏側にヒダが見えるようになったら収穫の時期。ヒダも出ているので収穫しないといけないが欲でもっと大きくなってほしいと収穫をためらってしまう。傘が開きすぎるとヒダから胞子がでてブロックの表面がカビっぽく白っぽくなり良くないそうだ。
2015/11/2 栽培7日目 あまり成長が見られなくなってきたので収穫してみる事に。
スポンサーリンク
|
栽培 育て方 2回目 スマステ もりのしいたけ農園 森のしいたけ 栽培キッド 方法 作る 育てる 育て方 時期 水やり 菌床 家庭 カビ