しいたけ栽培キットで育ててみた 収穫・保存編 栽培編
11/2 栽培7日目 しいたけ栽培開始から一週間。しいたけの傘が開きすぎてきたので収穫してみた。
しいたけが密集してない所のしいたけは大きくなっていたので大きくするには適度に間引きをした方がよさそうだ。
収穫してもたくさんまだ生えていて間引かないと100個位は生えている。
収穫する際にはカッターやはさみで丁寧に根元から切って収穫する。収穫する際に指がきのこにあたりポロッと取れてしまい、しいたけブロックが傷ついてしまったので収穫には注意。2回目の収穫の際に良くない。
30個程収穫してとりあえず冷蔵庫で保存して仕事帰りに食べてみる事に。しいたけはジップロックなどの保存袋に入れて冷凍保存も出来るそうだ。
仕事帰りにカセットガスを使い炭火焼の様な遠赤外線効果で炉端焼きが出来る、イワタニの炉ばた大将 炙家で収穫したしいたけとついでに楽天市場でふるさと割の30%割でお取り寄せした仙台の伊達の牛たんを焼いてみた。
高火力で一気に焼き上げるのですばやくジューシーに食材が調理できる。焼けてきたらしょうゆをたらし食べたら普通に美味しいしかった。 しいたけ焼いてみた 動画1
2回目にバター醤油にしてみたら絶品だった。楽天市場でふるさと割の30%割でおとり寄せしていたピザがあったのでしいたけをスライスして焼いて食べても美味しかった。チーズとしたけはとてもよく合う。
今話題の油を使わないで揚げ物が出来るノンフライヤーを使い手羽先と一緒に調理してみたら旨みが凝縮され美味しかった。マヨネーズも良く合う。
2015/11/3 栽培8日目 しいたけを全部収穫する。全部で大小100個近くは収穫できた。2回目の収穫までに2〜3週間はさしいたけ栽培ブロックを休養させ、8〜15時間水に浸水させるとまた発芽してくるそうだ。
とても食べきれない位収穫できたので半分位干ししいたけにする。しかし住宅街の密集地では太陽の陽がほとんど当たらない。そこで家にあったふとん乾燥機で自作でしいたけ乾燥機を作ってみた。
まずダンボールをテープで固定して布団乾燥機のノズルが入るくらいの切れ込みを入れてノズルを刺ししいたけをダンボールに入れて裏側も少し隙間をあけて固定して数分で完成。
2〜3時間でしいたけが半分位の大きさになり乾燥してきた。しいたけの裏側が黄色くなり旨み成分が出てきた証らしい。あまり長期間ふとん乾燥機を使うと電気代がもったいないので後は天日干しする事に。
毎日朝の数時間しか日が当たらないが地道に毎日陽を当てていく。
数日で水分は無くなりカラコロっと音がしてとても小さくなってきた。しいたけは生でも乾燥したしいたけでも太陽の陽を当てるとビタミンDや食物繊維が増え栄養や美味しさが増すそうだ。
2015/11/6 最後のしいたけを使いまた伊達の牛たんと一緒に炉端大将で焼いて食べる。今度は醤油とチーズをのせて焼いてみたらとても美味しかった。
二回目の収穫を期待して休養期間に入る。収穫後は栽培キッドに水をかけつつ2〜3週間休ませる。
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