HOME|旅の記録|入湯一覧|B級グルメスポット|格安宿検索(比較で最安値) 240種類以上のドメインから好きなものを選んで登録!ドメイン取るならお名前.com (2012/6/1) 走行87キロ (ページ3/4) 1 2 3 4
氷川三社参り〜パワースポット 調神社 大宮氷川・氷川女体・中山神社〜
中山神社(中氷川神社)
中山神社の創建は紀元前95年と伝えられ、主祭神は大己貴命(オオナムチノミコト)。
11:00中山神社(中氷川神社)に到着。鳥居の額には氷川神社と書かれていた。氷川神社はスサノオノミコトを祀る男体宮の大宮氷川神社、妻のクシナダヒメノミコトを祀る女体宮の氷川女体神社、子孫のオオナムチノミコトを祀る簸王子宮の中山神社の三社で氷川神社を形成していた説がある。三社を地図上で線で結ぶと一直線になりしかも等間隔な位置に建ち、冬至に太陽は氷川女体神社から昇り、夏至には大宮氷川神社の真上に沈むそうで計算されて建てられている。中山神社は明治40年までは中氷川神社と呼ばれていたが神社合祀の際に中山神社に改めた。中氷川神社と呼ばれていたのは、男体宮の大宮氷川神社と女体宮の氷川女体神社中間に位置していたことから呼ばれていたそうだ。
駐車場は無くいが付近に少しなら止められそうなスペースが少しあった。
手水舎で身を清める。摂社は荒脛(アラハバキ)神社と稲荷神社があった。
境内はこじんまりしていて社務所はなく賽銭箱の所に宮司さんの電話番号があり連絡してお守りや御朱印を頂ける。拝殿があり、静かにお賽銭を入れ二礼二拍手一礼で参拝する。
御火塚があり、12月8日の鎮火際で炭火の上を裸足で渡り、無病息災と火除けを祈願する、火渡り神事が行われて近年は中断されていたが2007年より再開されたそうだ。 次は5キロほど先にある女体宮の氷川女体神社に向かった。
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