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（2014/3/21）　走行120キロ　（ページ3/3）１　２  3

氷川三社参り3 パワースポット 中山神社　氷川女体神社参拝

   中山神社（中氷川神社）

中山神社の創建は紀元前95年と伝えられ、主祭神は大己貴命（オオナムチノミコト）。御神徳は縁結び・夫婦和合・子授け・金運招福・商売繁盛・病気平癒・災難除去・疫病除け・無病息災。厄除け開運・衣食住守護。五穀豊穣。

13：19中山神社（中氷川神社）に到着。閑静な住宅街の中に有り、駐車場は１０台位は止められそうな空き地があり止められる。鳥居の額には氷川神社と書かれている。

氷川神社はスサノオノミコトを祀る男体宮の大宮氷川神社、妻のクシナダヒメノミコトを祀る女体宮の氷川女体神社、子孫のオオナムチノミコトを祀る簸王子宮の中山神社の三社で氷川神社を形成していた説があり、三社を地図上で線で結ぶと一直線になりしかも等間隔な位置に建ち、冬至に太陽は氷川女体神社から昇り、夏至には大宮氷川神社の真上に沈むそうで計算されて建てられている。

主祭神の大己貴命（オオナムチノミコト）は別名大国主（オオクニヌシ）で大黒様として有名。出雲大社の主祭神でもあり縁結びの神様としても有名。

中山神社は明治40年までは中氷川神社と呼ばれていたが神社合祀の際に中山神社に改めた。地名の中川の「中」と、江戸期の新田開発以来、氏子付き合いを続けてきた上山田新田の「山」を合わせて中山神社となる。中氷川神社と呼ばれていたのは、男体宮の大宮氷川神社と女体宮の氷川女体神社中間に位置していたことから呼ばれていたそうだ。

境内に社務所はなく賽銭箱の所に宮司さんの電話番号があり連絡してお守りや御朱印を頂ける。拝殿があり、静かにお賽銭を入れ二礼二拍手一礼で参拝する。

拝殿の裏には本殿と旧社殿があった。旧社殿は昭和45年に大宮市指定文化財に指定されている。安土桃山時代（1573年〜1603年）頃に建てられたそうだ。

次は5キロほど先にある女体宮の氷川女体神社に向かった。 

    氷川女体(女體)神社

創建は崇神天皇時代の2000年程前（紀元前97年〜29年）といわれる。大宮氷川神社を男体社とし、氷川女体神社を女体社としたもので、主祭神は男体社の大宮氷川神社の祭神の須佐之男命（スサノオノミコト）の妻の奇稲田姫命（クシナダヒメノミコト）。他に三穂津姫命・大己貴命（オオナムチノミコト）を配祀する。

13：53　見沼氷川公園に到着。見沼氷川公園は2.34ha程の公園で子供ずれの方や散歩している人やベンチで昼寝している人もいて市民の憩いの場。駐車場から氷川女体神社までは少し歩くので氷川女体神社前には路駐する場所がたくさんあるのでそこにも止められる。

桜や梅の木がありお花見客で賑わっていた。橋を渡り神社に向かう。

川にはカルガモがたくさん泳いでいてのどかだった。

  石段を上がると立派な朱色の鳥居がある。手水舎は大木をくりぬいた造りになっていて趣がある。氷川神社は昔、巨大な見沼の畔にあり、氷川神社はこの沼の水神を祀ったことから始まったとする説があり、この三社を地図上で線で結ぶと一直線になりしかも等間隔な位置に建ち、冬至に太陽は氷川女体神社から昇り、夏至には大宮氷川神社の真上に沈むそうで計算されて建てられている。

龍神社があり龍伝説の龍神様がお祀りされている。

拝殿は１６６７年に将軍徳川家綱が忍城主阿部忠秋に命じて建てられた。二礼二拍手一礼で参拝する。主祭神はクシナダヒメノミコトの他にオオナムチノミコトとミホツヒメノミコトが合祀されている。クシナダヒメノミコトは日本書紀のヤマタノオロチ退治の説話で登場する女神。社務所には姫みくじ（200円）があり、姫度や運命の殿方の助言が書かれているそうだ。 拝殿裏には摂社末社が有り自然豊かで散策すると気持ちがいい。

次は美味しい鮮魚が購入できる角上魚類川口店に向かった。

   角上魚類　川口店

14：26角上魚類　川口店に到着。駐車場は20台くらいは止められそうだった。平日でもたくさんの人が訪れていて人気だ。殻つきのホタテや生カキが1枚100円だったり、小さな毛蟹が150円やめずらしい魚もたくさん並び面白い。美味しそうなメバチマグロぶつ切りが100ｇ２５０円と安かった。

大きな赤魚干物は420円。脂がのってとても美味しい。お得用の銀鱈の端っこが4切れで600円と安かった。角上魚類の銀だらの西京漬は脂がのってとても美味しい。

次は安くて美味しいたこ焼き点のじゃんぼ総本店　金町駅前店に向かった。

   じゃんぼ総本店　金町駅前店

16：00　じゃんぼ総本店　金町駅前店に到着。駅前通りに有り駐車場はなく近くに少しくらいなら止められそうだ。店員さんは一人しかいなく忙しそうだった。たこ焼きは大玉で６個で400円、9個で５００円、１２個で600円、15個で７００円と安い。たこ焼きにはキムチ・ネギ・チーズ卵がトッピングできる。

お好み焼き選手権でチャンピョンに輝いたというお好み焼きもあり豚玉とイカ玉が５００円で、モダン焼き（そば・卵入）とミックス（豚・イカ・卵入）が600円と安い。半熟卵・ネギ・キムチがトッピングできる。

焼きそばは並盛り５００円で大盛りは600円。ミックス（豚・イカ入り）とオムそばは600円。

川口店は8の付く日はサービスデーでたこ焼きの増量キャンペーンがあるが、金町駅前店では3/21〜4/6期間限定で増量キャンペーンを行っていて、9個が10個になり、１２個が１４個になり、１５個が１７個に増量される。土曜日は全店サービスデーで、第1週と3週はたこ焼き、２週は焼きそば、４週はお好み焼き、５週は全商品２０円引きになる。

たこ焼き12個（６００円）とお好み焼きイカ玉（５００円）を注文した。料金は先払いで1,100円支払う。先客がいたので少し待つ。

注文して10分ほどで受け取るとお好み焼きではなく焼きそばが入っていたので、聞き間違えてしまった様だ。イカ玉は今から焼かないといけないそうで完成していた豚玉でお願いしたら、サービスで豚玉の上に卵とイカを焼いたのをのせてくれるそうでお願いし、しばらく待ち受け取った。

たこ焼きは車で走りながら食べることに。

蓋を開けてみるとたこ焼きが10個しか入っていなくたこ焼きも間違っていた・・・。店員さんが一人しかいなく忙しい中注文したので混乱してしまったのかもしれない。支払いの時に1,100円になりますと言っていたのに、計算も間違えるほど忙しかったのかもしれない。たこ焼きは大きく山芋たっぷりなのかふわとろでダシが効いていてとても美味しかった。焼くときにタコを先に鉄板に入れてから生地を流し込んでいたので、タコが端っこによっているのが少し残念だった。たこ焼きは、注文の時にソースとマヨネーズを多め少なめや、紅生姜は上からかけてくれるので苦手な人も食べられるので安心。もっと食べたかったがまた近くに来たら買ってみよう。

お好み焼き豚玉に卵とイカがトッピングされて実質ミックスになった。卵の甘さとイカと豚の旨みのアクセントがよくふわふわで美味しかった。紅しょうがも個人的にはもっといれて欲しいがピリッとアクセントが聞いて美味しくなる。ビールによく合いまた食べたい。成田に美味しいひっぱりだこがあるが遠く、近くに美味しいたこ焼き店がないのが残念だ。

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