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(2011/8/14) 日帰り  走行430k (ページ3/3) 1 2 3

カウンター

那須塩原温泉旅行10 さくら市おすすめ日帰り入浴

 氏家松島温泉・乙女の湯

 

栃木県さくら市の郊外にありアトピー性皮膚炎に良く効くといわれる名湯。休憩できる無料の大広間、中広間(一人500円)個室(1時間1,000円)や、アトピーの温泉治療や保養のために10畳のバス(温泉)トイレ付の湯治用宿泊施設が併設していて素泊まり一泊4,200円〜から泊まれる。食堂もあり11:00〜19:30迄オーダー出来る。夕方16時からは大人600円(子供400円。ハイシーズンはのぞく)になる。

料金

 800円(子供500円)

風呂

男女別露天と内湯

泉質

アルカリ性単純温泉

時間

10:00〜21:30

住所

栃木県さくら市松島900

TEL

 028−682−2266

備考

 月曜休

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 今市市からの国道119号の杉並木では渋滞があり中々進まなかったが、さくら市に入り県道を走ると交通量はほとんどなく快適に走行できた。

16:24氏家松島温泉・乙女の湯に到着。のどかな田園風景の先にありひっそりとあった。広い駐車場には20台位の車が止まっていた。中に入ると鍵付きの靴箱があり、鍵を受付に預け脱衣所のロッカーのカギを受け取る。普通はゴムとかで腕にはめるタイプだが、ここのは腕回りの2倍位はある紐で腕にフィットせず装着感が無い。料金は大人800円(子供500円)で16時からは大人600円(子供400円)に割引されると思っていたが、ハイシーズン中は割引は無く変わらないそうだ。

 

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 洗い場は7ヵ所位でシャワー、全身用ボディソープ、石鹸が置いてあった。頭や体を洗うと石鹸が洗い流しきれてないと思う位、体中がヌルヌルした。シャワーのお湯も温泉を使っている様だった。湯の色は無色透明で硫黄っぽい臭いがした。物凄くヌルヌルする独特の湯で肌がツルツルになる。源泉が39℃〜41℃と適温で原泉掛け流しの湯で、露天風呂は10人はゆったり入れそうな広さだった。景色は庭園風景でアリさん達が元気に歩いていた。天気が良く日差しが差し眩しかった。湯に浸かっていると体中に気泡がつく。温泉成分が濃い様で湯から上がり石畳の床を歩くと足裏がよく滑った。強烈なアルカリ性の湯で近場で泉質の良い温泉を見つける事が出来た。

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 17:20無料の大広間がありくつろぐ。給水機があり冷たくて美味しかった。軽食も食券を買ってたべられる。

18:10 1時間程休憩し次は、テレビの「ありえへん∞世界」でありえへん中毒グルメで1位に輝いたホワイト餃子を食べに向かった。ホワイト餃子の本店は千葉県野田市で隣の隣町で地元の方が近かったが、今の時間では間に合わないので栃木県小山市にある小山支店に向かった。天気が変わり雷やゲリラ豪雨に度々襲われた。

 

 ホワイト餃子・小山店

 

ホワイト餃子本店は千葉県野田市にあり、技術指導を受けのれん分けした支店が北は北海道、南は鹿児島まで現在26店舗ある餃子専門店。小山店は2009年にできたばかりの支店。ホワイト餃子の名前の由来は創業者が満州で白(パイ)と言う中国人から餃子作りを教わり、戦後「パイ餃子」で売り出そうと思ったが色気が無いので英語にしてホワイト餃子にしたそうな。ホワイト餃子は一人前10個で420円。持ち帰り用の生餃子(冷凍 20個546円、30個809円)の販売は10時〜売切れ迄で飲食は17時〜20時(ラストオーダー)まで。

 

住所

栃木県小山市土塔222−60

TEL

 0285−37−7656

時間

 生販売10時〜 飲食17時〜20時

休日

 水曜日 年末年始

駐車

 有(10台)

備考

 カウンター5、テーブル4、小上がり8

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 19:46ホワイト餃子・小山店に到着。ラストオーダーが20時までだったがギリギリまにあった様だ。水戸線沿いの住宅街の中にあり、カーナビがないと見つけるのは大変そうだ。店前には3台は止められそうでむかいの魚屋さんの駐車場にも止めてよいらしい。店内はカウンター席とテーブル席と座敷があった。閉店間際の為かライスは一人前しか残ってないそうでガッチャはライスセット262円(スープ、小鉢付)を頼む。メニューは焼き餃子1人前10個420円で一人1.5人前で4人で60個お願いした。ホワイト餃子は焼き上がるのに15分〜20分程かかるらしい。生ビールが390円、レモンサワー315円とお酒も手ごろな値段だ。隣にいた常連さんらしき人は2人前の20個とライスセットを注文していた様で、餃子が現れると、割りばしを持ち急に餃子に向かって「ザク!ザク!ザク!」っと刺し始めた。真顔で真剣に刺していたので何かの儀式みたいだった。

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 20:04ホワイト餃子が出てきた。パンみたいに綺麗なきつね色に焼かれて出てきた。大きさも普通の餃子位ある。取ろうとすると横の餃子とくっついていて引っ張るとパン生地みたいにモチモチしていた。

 

 

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 ホワイト餃子はカリカリの食感で生地は厚くパン見たいで普通の餃子ではなく新しい餃子で香ばしくシンプルな味。半分揚げた様な餃子で具はぎっしりと入っていなく空洞ができている。焼きたてで昼に食べた正嗣の様に熱々で食べるのに苦戦した。常連さんに習い割りばしでブスブス刺して穴を開けた。お昼に宇都宮餃子の正嗣で3〜4人前食べていた事もあり、一人15個でもかなりなボリュームで後半は苦しくなり餃子に負けそうになった。隣の中毒客らしい常連さんはガツガツと餃子20個とライスセットを一定のペースでぺろりと平らげ、しばらく休憩してから帰っていた。前にいたおじさんも餃子20個とライスセットを軽く食べていた。初めてのお客さんはみんなボリュームに苦しむらしいが慣れてくると常連さんみたいに軽く20個食べられるようになるとお店の人が言っていた。テレビでは持ち帰りの生餃子があまりにも売れる為、お一人様300個迄になったといっていた。クラチョンが頼んだキムチはカクテキきゅうりでたくさん入って210円と安くて美味しかったが、餃子がでて来る前に美味しくて全部食べてしまった。揚餃子に近く皮が厚いので好のみ分かれそうな感じで、激うま〜って程ではなかったがなんか病みつきになる素朴な味で、お腹が空いた時にまた食べたくなる様な感じだった。

20:30閉店時間だったのでお店の人が出てきてくれて帰り方まで教えてくれて見送ってくれた。閉店間際でも嫌な顔せず快く迎えてくれてとても気持ちのいい良いお店だった。

国道4号はお盆のUターンも始まり、事故や2車線から1車線になる箇所等で渋滞して大変だった。途中道の駅ごかで久々に寄りトイレによる。

23:30地元に到着し解散する。

 

 旅費  交通費1000円?+食費2,164円+温泉1,200円=4,364円    (2011/8/17)

 

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