HOME|旅の記録|入湯一覧|B級グルメスポット|格安宿検索(比較で最安値) (2014/1/2〜3) 走行430キロ (ページ5/7) 1 2 3 4 5
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那須塩原旅行13 鷲子山上神社 正月三が日 初詣鷲子山上神社(とりのこさんじょうじんじゃ) 1-2
創建は807年で主祭神は産業の神の天日鷲命(あめのひわしのみこと)。他に大巳貴命(大黒様 別名大国主 出雲大社の主祭神)と小彦名命をお祀りする。紡績業・製紙業や、豊漁・商工業繁栄・開運・開拓・殖産の守護神として親しまれている。境内に寒椿が12月から3月初旬まで咲いていている。
12:00 鷲子山上神社(とりのこさんじょうじんじゃ)へは栃木県側から向かうと、 12/31の21時〜1/3の16時迄は一方通行になり、栃木県側は出口になっているので茨城県側にある入口まで走らないといけない。6キロほど走り結構距離がある 12:13鷲子山入口と書かれた看板の先を曲がり山道を進んでいく。
道は細く急斜面を九十九折に登っていく。
崖沿いもあり山の中にある神社。標高470mの山頂に神社がある。坂を登りきると参道にある椿茶屋が見えてきた。もう少し先に大駐車場がある。椿茶屋前は狭くここを左折して進むので大きな車は何度も切り返して曲がり進んでいた。
椿茶屋を過ぎてもまだ道は細く歩行者に注意が必要だった。途中に大判焼きが売っていた。
12:21 大駐車場に到着し車を止める。ここから椿茶屋の方まで戻る。
途中に浅間神社(富士権現)があり階段はなく急斜面を登っていくとありそうだ。女人禁制の峯と書かれていた。周りは大きな木に囲まれ気持ちがよく神聖な感じがする。
椿茶屋の隣には鷲子山上神社本宮があり長い階段を登って見る。
鳥居の先には巨大な金色のフクロウの像が見えてきた。平成20年に鎮座1200年を記念して建てられたそうで、苦労を運び去り、多くの幸福を運んでくれるそうだ。 地上7メートルあり日本一の大フクロウ。フクロウは不苦労とも読めるので運気上昇や金運に良いそうだ。
大フクロウ像の下には不苦労御柱があり木の棒で3回叩き出し、頭上の大フクロウに苦労や悩みを運び去ってもらい、柱に両手で触れるか抱き抱えると、開運・幸福・金運を運んできてもらえるそうだ。高額宝くじが当たった人もいるらしい。実際やってみて柱を抱き抱えてみたら不思議な気持ちになり体が軽くなったような感じがして気持ちよかった。
不苦労御柱は2010年に一度建て替えられた。大フクロウの四神(青龍・白虎・朱雀。玄武)の御柱では防災・方除けができる。両手をかざし願う。
フクロウの鐘。この鐘を木槌で一回静かに願いを込めて叩くとよいそうだ。フクロウポストがあり、祈願文とお願い事と初穂料(いくらでも)を入れてポストに入れると神前へとお供えしてくれる。
大ふくろう像の奥には鷲子山上神社本宮があり、副運びフクロウがいて籠に白石を入れて幸福を願うとフクロウが神様に願いを運んでくれるそうだ。鷲子山上神社は807年にこの地に鎮座していたが、1552年に現在の本殿へ遷宮したことで、本宮として残っている。鷲子山上神社が元々あった場所なのでパワースポットと言われている。 次は拝殿へ向かう。
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