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(2006/12/20〜21)   走行500k (ページ1/5) 1  2  3  4  5

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伊豆旅行4 静岡 西伊豆 秘湯 無料温泉 日帰り入浴 絶景露天風呂

 

 年内にクラチョンの就職内定が決まり、就職祝いと忘年会をかねて、釣り旅行に行く事が決まった。伊豆旅行2で安く泊まれて、いろんな意味で面白かった下田市にある、海辺のお宿 いそかぜにまた泊まる事にした。今回は下田迄は東伊豆経由ではなく、西伊豆経由で向かい、下田で泊まり、東伊豆経由で帰り、伊豆半島一周する事にした。

しかし自分が今物凄く流行っているノロウイルスもどき?にかかっていて、体調が悪かったが自分が幹事なので欠席出来なかった。

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朝の6:30集合だったが、いつもどうり集まりは悪く、7:00頃千葉を出発した。MRワゴンは調子が悪いので、自家用車のデミオで向う。ガッチャはボーナスが入った為、「シマノ」の高そうな釣り用のバッグを買ったらしい。ガッチャはジンケからのお土産で、運転している時に少しでも頭が傾いたら振動で起こしてくれる居眠り防止アラームを貰った。使えそうだ。首都高速は珍しく空いていてスムーズに走れた。8:20東名高速道路にある海老名SAに寄った。

海老名SA 小田原吉匠

 

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 サービスエリアの右奥にひっそりとかまぼこ屋(小田原吉匠)があり、試食がたくさんあり食べた。いろんな種類のかまぼこがあり美味しかった。(一本250円〜370円)かまぼこと言えば、お笑い芸人のサンドウイッチマンお勧めの宮城県石巻市で有名な白謙のかまぼこがとても美味しく贈り物に良い。たくさん試食したので何か買おうとしていたら、通りすがりの従業員さんが「ここのアジの唐揚げは凄く美味しいよ!」と教えてくれて去っていった。気になったので食べる事に。でもまだ出来ていず、10分位待つらしい。バスガイドのおばちゃんも時間を気にしながらそわそわ待っていた。こっそり来る位だから相当美味いに違いない。 

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 大きさも中々あり丸揚げで、甘みのある塩が降りかかっていて、熱々で骨まで食べられかなり美味しかった。一匹100円と安くまた食べたい。お腹の空いたガッチャは他に大判いか揚げ(280円)とじゃがもち?かまぼこを食べた。

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 海老名SAに30分程滞在し出発。小田原有料道路(700円)に入り、快適に走る。ここは警察の取り締まりが多く(通るたびにいる)制限速度が50〜70kなので、捕まっている車があった。空いているのでついスピードが出てしまう。雪のかかった富士山が遠くに見えて綺麗だった。(写真左上)箱根新道(250円)に入り進むが、途中新車の大型輸送車に邪魔され、快適に進めなかった。芦ノ湖を過ぎ、国道1号、136号を走り、静岡県函南町にある釣具店「上州屋」に10:00頃到着し寄った。伊豆ではアオリイカのシーズンらしく、アオリイカに挑戦する事に。有名なエギの「アオリーQ」(特価で980円)を買った。あと冷凍オキアミ(2kで200円?)と付け餌用のオキアミ(400円?)を買った。ここから修善寺までは信号も多く車もたくさんで、快適には走れない。修善寺を過ぎて、西伊豆方面に走ると交通量は減ったが、道は急に峠道になり、アップダウンがあった。

 

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 11:40土肥温泉の近くのコンビニで昼食を買う事に。クラチョンはいつも通り遠慮せずに、「ぺヤング超大盛り」を食べていた。ここから雲見温泉にある無料の雲見(赤井浜)露天風呂を目指す。西伊豆はずっと山道だった。途中通った松崎町ではドラマの「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケに使われたらしい。(クラチョン情報)海も綺麗だし閑静で良い町だ。 

   雲見温泉・雲見(赤井浜)露天風呂

 

高い岸壁と緑に輝く綺麗な海に囲まれた中にある無料の露天風呂。コンクリートの建物が脱衣所になっていて、その先に露天風呂がある。露天風呂は石とコンクリートで造られた湯船があり10人位は入れる。天気良い日には富士山が遠くに見える。夏場の海水浴シーズンには海水浴客やダイビングをしていた人達が水着やウエットスーツのまま入りに来るらしく混みあう。入浴期間6月中旬〜9月中旬らしいが、温いのを我慢すれば通年入れる。車は100m〜200m?位離れた所に4〜5台止めれそうな路肩がある。

泉質

 カルシウム・ナトリウム-塩化物泉

風呂

混浴露天

料金

 無料

時間

24時間(6〜9月)

予約

近畿 じゃらん 日本旅行  ゆこゆこネット

住所

静岡県賀茂郡松崎町雲見赤井浜 

TEL

 0558-45-0844(雲見観光協会)

備考

 付近に数台の駐車スペースあり

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 12:40目印の民宿「赤井浜荘」と露天風呂の白い看板を過ぎ、路駐ポイントの広くなった路肩に車を止める。赤井浜荘は、TBSで昔やっていた「ガチンコファイトクラブ」の合宿の撮影に使われていた事で有名な民宿。宿にリングがあるらしい。路駐ポイントからは、100〜200メートル位?で目印の白い看板迄歩く。少ししんどい。遠くに見える海は綺麗だった。

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看板には 6月中旬〜9月中旬と書いてあったが、温いのを我慢すれば入れると思った。この白い看板から100m位?下にどんどん下りて行く。雨が降っていたりしてぬかるんでいなければ比較的歩きやすい道だった。

 

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 下まで下りると怪しげなコンクリートの建物があり、脱衣所らしい?。中には何も無い。露天風呂へ出てみると衝撃的だった。お湯が入っていなかった・・・。みんな苦笑いだった。これでお湯が無くては入れないのは3回目。

 

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 湯船は石とコンクリートで出来ていて立派だった。ゴミなど無く綺麗。

 

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露天風呂からの景色はすばらしかった。露天風呂の両サイドは切り立った岸壁で目の前は綺麗な海で、プライベートビーチみたい。 入れなくて残念。釣りもあるし帰る事に。

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 脱衣所の上には源泉らしきポンプ小屋があり、湯が垂れ流しになっていた。温度は温めだった。(35〜38℃位?)ポンプを良く見ると下につながるパイプが外れていて、コーナーのパイプに付け替えられ、露天風呂に湯が行かなくなっていた。パイプを差し替えれば湯船に湯を溜めらせそうだが、時間がかかるし意味があってパイプをはずし湯が入れられていないと思うのでそのまま帰る。

次は港に無料の温泉に入れて釣りも出来る、すぐ近くの石部港に向った。

 

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