HOME|旅の記録|入湯一覧|B級グルメスポット|格安宿検索(比較で最安値) (2009/9/13) 日帰り 走行220k (ページ1/3) 1 2 3 千葉旅行8 高宕山 登山 ハイキング2-2
9:40道はまた険しくなり細い崖沿いを歩いたり急斜面を登って行く。
9:41道の途中にバリアフリーの手摺があった。単管と足場板でできた道があった。
9:49途中にはキノコがたくさん生えていた。
9:55崖を削ってできた道にバリアフリーの手摺が施されていた。地面は濡れて滑るしこれがあって助かった。
9:58急斜面を下り、高宕山山頂への道、石射太郎への道、高宕大滝コースへの道の四差路の分岐に到着した。 高宕山山頂への道へ進む。
10:05山頂が近づき城攻めの様にまた斜面を登って行く。崖壁になり窪みに足をはめて慎重に登る。
10:08急な丸太の階段があり慎重に登る。ジンケに鎖を持って登られてしまい、しょうがなく手足を使い登った。またなんかロープと岩壁が見えてきた。
10:10地面はウェッティなので滑るのでロープをしっかりつかみ足場を確保し登る。ガッチャは登りきった所でハチと遭遇した様だ。
10:17登り切ると狭い道になり真下は断崖絶壁で怖かった。少し進むとまた丸太の階段があり登ると頂上に到着した様だ。
高宕山山頂
頂上は3畳位の広さで、祠と水瓶と高宕山330mと書かれた棒が立っていた。棒までは少しジャンプしてでっかい岩に渡る。
周りにさえぎるものはなく360度の景色が広がっていた。
遠くの神奈川県も見えて雪が積もる前の富士山がうっすら見えた。(写真左上)真下を除くと広大な森が広がっていた。
10:24ガッチャは丸太の階段の上り口まで大ジャンプしてショートカットした。失敗したら丸太の階段下まで落ちて大ケガしてしまうのでガッチャにしかできない。 10:26満足し戻る事に。 10:29またロープの岩場を下りて行く。下りは登りより難しくロープがあり助かった。
10:30最後にジンケが最初のロープから二つ目をつかみに行こうとした時に足を滑らせてしまい落下したが、ロープを握っていたおかげで右斜め30度位にまっすぐにピ〜ンとロープが張り、スパイダーマンみたいになり、丁度後ろに細い木がありそれにあたりクッションになり衝撃が抑えられ、岩場に激突する事無く着地するならそこしかないという所に見事に無傷で綺麗に着地した。もし横が崖だったら危なかった。
10:31また長い急な丸太の階段を下りて行く。ガッチャが下りている間にでっかいハチが襲ってきて逃げ場がなくなりパニックになった。 先頭をガッチャが進んでいたが、また蜘蛛の巣にひっかかりへこんでしまったので自分がまた尖兵になり進む。
10:36蜘蛛の巣と格闘しながら進んでいたらなんか急に道が荒々しくなってきて遭難してしまった様だ。だがそれがいい。方向音痴な自分が先頭になると古屋城温泉センターみたいによく道を間違える。でも下に道が繋がっていたので下りて行く。丁度うまい具合に木のツルハシがロープ代わりになり急斜面を降りれた。 10:40高宕観音にも行く予定だったがみんなローテンションだったし、コーラが飲みたいやガリガリ君が食べたい等わがままを言いだしたので高宕大滝コースを歩き下山する事に。
10:51高宕大滝コースはウェッティな岩場の階段や段差のきつい階段が続き、下るだけだったので楽に降りれた。クライマーズハイになってしまいみんな階段を駆け下りていった。下山中に3組の登山者と遭遇した。
11:01、20分程で高宕大滝コース登山口に到着した。 11:08分かりにくい看板に騙され行き止まりの道になり遭難しかけた。来た道をまた戻る。
11:13ガッチャが高宕大滝を探していたらトカゲを見つけた。
11:17ようやく林道高宕線に入り車まで戻る事に。ここから2キロ歩く。今度は慎重に地図を確認し進む。途中でマムシっぽい蛇と遭遇した。
道は少しきつめな登りがずっと続いた。途中に岩壁の崩落個所があり、道がふさがれていたが軽自動車ならギリギリ通れそうだった。トンネルを4つ超えるとスタート地点に戻ってきた様だ。トンネル内は暗く物凄く涼しかった。
11:37無事にスタート地点に到着した。所要時間は3時間32分だった。駐車スペースには車が5台も止まっていて人気スポットの様だ。 11:45お腹が空いたので30キロ程先の富津市にある漁師料理かなやに向かった。
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