HOME|旅の記録|入湯一覧|B級グルメスポット|格安宿検索(比較で最安値) (2009/4/6) 走行250k (ページ4/5) 1 2 3 4 5 B級グルメ旅行2 栃木県佐野 おすすめ人気観光スポット 釣堀赤見温泉フィッシングフラワーパーク
日本の名水百選として有名な出流原弁天池から湧き出す水を利用して作られた公園。大きな池には、たくさんの錦鯉が泳いでいて餌をあげることもできる。ボートにも乗れる(1,000円〜)釣堀が併設してあり竿代(餌付)400円でマス釣りが楽しめる。釣った魚はその場で塩焼きで焼いてもらい食べられる。(焼代1匹400円持ち帰り一匹250円) ここで放流してあるニジマスはバイオテクノロジーを利用した品種改良で生まれたニジマスで「ヤシオマス」と言うらしい。早く大きく育ち、ヤシオツツジを想わせる肉色が魅力だそうだ。「ヤシオマス」は昭和61年栃木県水産試験場において、つくり出された3倍体のニジマスで卵を持つことがなく、大きくなるまで育てても卵に栄養を取られることもなく、いつでも良い肉質が食べられるらしい。
13:00相変わらず混んでいてたくさんのお客さんでにぎわっていた。釣り人を見ているとそんなに釣れている様子はなく清流の里みたいに入れ食い状態ではないらしい。
参謀ジンケの助言により、食べる分しか釣らないのでみんなで竿を借りてもしょうがない事に気づき、竿1本(餌付き400円)借りてみんなで釣る事に。券売機で券を買い早速釣り始める。
13:15良さそうな釣り場はみんな埋まっていた。天気が良いので光の反射で水の中が見えなかったりエサが流されたりする。近くに桜が咲いていて綺麗だった。エサは練り餌で微妙に生臭い。
やはりやってみると中々釣れないらしい。ニジマスにことごとくエサを無視される。新潟県の萌木の里で釣れなかった時のように感じた。場所も悪く水の流れでエサを入れると数秒後には自分の前に戻ってくる。まるでアオリイカ釣りのエギングの様で戻ってきたらまた遠くに飛ばしまた戻ってくる。引きはあるが中々合わせるのが難しく釣れない。 13:25エギングを繰り返している内にようやくガッチャが釣り上げた。しかしハリを飲みこんでしまったらしく近くに置いてあるハリ抜きでくるっと外した。ハリに返しがあり取るのが大変だった様だ。
13:30次にクラチョンが釣り始める。やはり引きはあるが中々釣れない。釣れたと思ったら途中で落っこちてしまった。 13:40なんだかんだクラチョンんも釣りあげたが、クラチョンも喉に引っかかってしまった様だ。
13:50自分も後ろで待っている3人のプレッシャーを感じながらなんとか釣れた。記念撮影をしようとカメラを準備している時に運よく勝手にハリが外れて助かった。今年成田山でおみくじを引いたら「旅行はよいが、海や川など、水辺では用心すべじ。」とあったので何事もなく良かった。 さっそく調理場に持っていきニジマスをさばいてもらう。(一匹と焼代で400円)手慣れた感じで、殺めてから内臓を取り出し串に刺し塩を振ってくれて渡してくれた。
13:55今度は炭火焼コーナーに向かい焼いてもらう。焼き時間は12分程らしい。
炭火焼コーナーの裏にはボートに乗れる広い湧水の池があり、カップルの人や外国人の観光客もボートに乗っていた。(手漕ぎ30分1,000円。足漕ぎ20分1,500円)ここにもたくさんの鯉がいた。
ここでも鯉のエサ(100円)が売っていてガッチャがまた物凄くエサをあげたそうにしていたら、ちびっ子の女の子がガッチャにエサを差し出してくれた。ガッチャの心が女の子に伝わってしまった様だ。ちびっ子にもてるガッチャは恋人みたいに二人の時間を過ごしていた。その間クラチョンは鯉に指を食べてもらいたいらしく手摺から頑張って手を出しパクパクされた様だ。
14:05ニジマスが焼きあがりテーブルに持っていった。女の子と仲良くなったガッチャは呼んだのに話に夢中で中々戻ってこなかった。
10分位しか焼いていなかったので頭や骨までは食べられなそうだった。食べてみるとニジマスなのに身の色が白かった。3倍体の力なのか旨みが凝縮している感じで、一般用の普通の塩を使っているのに旨みがあり美味しかった。
ここにも弁天池の霊水と書かれた湧水があり手を洗ってみて湧水の力でみんなサラサラになって不思議だった。 14:10次はまたすぐ近くにある佐野ラーメンで有名なおぐら屋に向かった。
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