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日目 (2006/6/28〜30) 走行1700k (ページ2/7) 1  2  3  4  5  6  7  

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     十和田湖

 

十和田火山の噴火で形成された二重カルデラ湖。現在も活火山として指定されている。最大深度327mは日本第3位。湖畔には高村光太郎作のブロンズ像「乙女像」の他、十和田ビジターセンター、十和田科学博物館などがあり観 光用の湖上遊覧船が運行している。湖に突き出した中山半島には日本武尊(ヤマトタケルノミコト)をお祀りしている十和田神社がある。十和田神社は807年に坂上田村麻呂が創建したとされていて、現在の本殿は1941年に建てられたらしい。

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青森県に入り、十和田湖に11:00頃到着。この周辺の道路は新緑に囲まれて快適に走れ気持ちが良かった。お土産屋の前の駐車場に車を止め、ガッチャは売店のおばちゃんに「効くよ〜」、と縁結び餅を購入。(200円?)天気は曇りで湖を見渡すと、濁っていたりして思ったより綺麗ではなかった。しかし太陽が出てきて、見て見ると透き通って見えた。不思議だ。

 

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十和田神社にも御参りする。十和田神社は807年に坂上田村麻呂が創建したとされていて、現在の本殿は1941年に建てられた。江戸時代には十和田の主である南祖坊が祀られ、現在は日本武尊が祀られている。神社の周りは樹齢が凄そうな大木に囲まれ、幻想の世界にいる様な感じがして、もののけが出そうな感じだった。神社は歴史を感じ、趣がある。少し歩き有名な乙女像へ。

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ガッチャは縁結び餅と乙女像を合わせて写真を撮っていていた。(写真上右)乙女像の後ろから顔を出したら怒られた。この乙女像は昭和28年に高村光太郎が作った最後の作品として有名らしい。特にハプニングもなく次の奥入瀬渓流へ向かう。

    奥入瀬渓流

 

奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は、青森県十和田市十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14kmの奥入瀬川の渓流である。渓流沿いには、車道とともに遊歩道が整備されている。渓流沿いにはいくつもの滝が点在し、この道は「瀑布街道」とも呼ばれている。十和田湖への魚の遡上を阻止してきた魚止めの滝でもある銚子大滝をはじめとして、阿修羅の流れ、雲井の滝等多くの景勝地がある。新緑、紅葉の時期は特に美しく、観光客も多い。

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12:00過ぎ到着。奥入瀬渓流は国道と同じ位の高さを流れていた。車を走らせながらでも良く見える。滝がたくさんあり、その中でも一番大きい「銚子大滝」を見ようとしたが、過ぎてしまった・・・。(道路に看板はなく?歩いて散策だったのかも)

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とりあえず車を止めれそうな場所へ車を止め、遊歩道を降りていく。観光客が2〜3組いた。奥入瀬渓流は写真で見ても綺麗だが、目の前で見たらもっと凄かった。川の流れの音や空気が気持ちいい。でも小雨が降っていて邪魔だった。遊歩道の一部を見ただけでも素晴らしい景色なので、遊歩道のスタートから最後まで遊歩道をゆっくり探索すればすごく癒されるだろう。雨がちょっと大粒になってきたので10分位で車に戻る。ここの遊歩道は途中で車道に出たり横断しないといけないらしく車には注意が必要だ。次にここから近くにあり、滝を眺めながら入れる奥入瀬渓流温泉・湯治の宿おいらせ(500円)に向かった。しかし大型観光バスが止まっていて、混んでいそうなので諦めた。次は近くの道の駅・奥入瀬へ向かった。

到着し、店に入り入口の前に積まれていた気になるりんご(630円)が気になった。シロップに漬け込まれた青森産のりんごが丸ごと一個入り、パイで包み焼きされてある。全国菓子大博覧会で金賞を受賞したらしい。クラチョンと自分が購入する。ガッチャは奥入瀬源流水(500ml)を購入する。次はしじみソフトを食べに道の駅・おがわら湖へ向かう。

 

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