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ＨＯＭＥ｜旅の記録｜入湯一覧｜Ｂ級グルメスポット｜格安宿検索（比較で最安値） 二日目 （2008/9/6〜7） 走行450ｋ （ページ5/8） 1 2 3 4 5 6 7 8
那須塩原温泉旅行7 栃木 おすすめキャンプ場 温泉付コテージ
8：20起床する。クーラーが効いていて快適に眠れた。寝袋は大きめに出来ていてゆったりしていて良かった。チャックを開ければ普通の掛け布団みたいに使えた。ガッチャは寝袋を出さないでそのまま眠ってしまったらしく寒かった様だ。徹夜で集合したガッチャとジンケは爆睡でトイレに一度も起きなかったらしく膀胱がパンパンだった。朝風呂に入る為に宿泊者専用の露天風呂へむかった。 塩原グリーンビレッジ 野天風呂
塩原グリーンビレッジキャンプ場宿泊者専用の露天風呂。自家源泉１００％の源泉かけ流しの美肌の湯。女性風呂は贅沢なバラ野天風呂となっている。シャワー室はあるが石鹸やシャンプーは禁止されている。
8：30雨もやみ天気はよく清々しかった。みんなでトイレに入り露天風呂に入った。石鹸シャンプーはないがシャワー室が一つあった。
8：40露天風呂は5人はゆったり入れそうな感じだった。景色は周りの木でなにも見えなかった。湯は少し熱めだった。色は透明で少し濁っていた。臭いはほのかに不動の湯に似た様な鉄っぽい感じとほのかに塩っぽい感じが混じっている様な感じだった。（不動の湯と福の湯をブレンドした様な感じ？）貸切状態だったので気持ち良い朝風呂を堪能できた。
8：50湯から上がるとクラチョンは無言で一足先に出ていった。トイレに行ったのかもしれない。ガッチャが上がってくるのを待っていたら、歯磨きに10分掛かるらしいので先に出た。部屋に戻る途中に他のキャンプをしている人達が楽しそうに朝食をとっていた。自分たちの目の前のランク上のトレーラーハウスではギャルの若者グループが楽しそうだった。部屋に戻るとクラチョンが待っていた。自分がカギを持っていたので入れなかった様でトイレでは無かった様だ。
8：55朝食の準備を開始する。千本松牧場のあらびきソーセージ（12本600円）を網で焼こうと思ったが、今までの経験でソーセージはコロコロ転がってしまい、何度か落として失敗していたのを思い出しどうするか考えた。クラチョンが閃き、網に昨日の余ったお菓子の「ねじり」を差し込み見事ねじりの壁ができて問題は解決した。早速ガスバーナーに着火し焼き始める。クラチョンが巧みに焼き、自分がひっくり返しうまく連携して程良く焼く事ができた。途中で風呂から帰ってきたガッチャは入口で焼いていたのでしばらく部屋に入る事が出来ずしばらく見学していた。
9：00朝食を食べ始める。朝食用のロールパンは安っぽいものではなくしっとりとして美味しいパンだった。3つあるので各々付属のマーガリンジャムを塗ったり、ソーセージをはさんで食べた。千本松牧場のあらびきソーセージは香ばしく美味しかった。 丁度テレビでゲゲゲの奇太郎がやっていたので鑑賞した。内容は47つの都道府県に一人づついる仲間を集める様だ。今の奇太郎は昔のとはまったく変わっていて、かなりお子様に受ける様なストーリーに作られている感じがした。ねこ娘がヒロイン的に可愛くなっていた。個人的には墓場奇太郎のねこ娘も可愛い。奇太郎の声は名探偵コナンと同じだった。
昨日、塩原もの語り館で購入したこばや食堂のスープ入り焼きそばパン（２１０円）を食べてみる。生地はふわふわしていて、味はほんのりソースの香りがした。良く見てみると麺みたいな粒やキャベツが入っていたので焼きそばをパン生地に練りこみ焼いたのかもしれない。美味すぎず不味すぎず、昨日食べたスープ入り焼きそばと同じ感じだった。
9：50各々まったりし出発する事に。前回の北東北旅行2で部屋に忘れ物を大量にして大変だったので出発前に念入りに確認して出発した。ガッチャは出発前に福の湯の売店で気になっていた猫にゃんのキーホルダーを購入した様だ。今回の旅は二日目は全部オプショナルツアーで考えていたので、どこに行くか相談したが、みんなそのまま帰りたがり大変だった。トリックのあるＳＬランドや日本一怪しい美術館は即座に却下され、せっかくなので去年中止になったピラミッド温泉に向かった。
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