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三日目(2008/7/19〜21)走行1300k(ページ12/13)1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13

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峠の駅・ラフォーレ栗駒

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天気は曇りで涼しく気持ちが良かった。

9:30峠の駅・ラフォーレ栗駒に到着。ここは宝寿温泉も両立していて6,450円で宿泊できる。日帰り入浴は380円と良心的。ここも宿泊候補だった。ここの稲庭うどんが美味しいらしい。中に入ると秋の宮温泉郷のホームページに載っていた宝寿温泉の女将さんがいた。車のナンバーを見たらしく声をかけられ(習志野からきたの〜?昔私は京成大久○に住んでいたのよ〜昔はニンジン畑しかなかったのよ〜」と言っていた。

 

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お目当てのお土産用の稲庭うどんは高級で、300g500円からだった。これを3つ買うと1,300円になるとの事だったので購入。得したのか作戦なのかわからなかった。新五郎湯で食べた秋田産の珍しいじゅんさいが売っていたので購入。一つで210円らしく、5個以上買うと一つ180円になるらしくまた商売上手な様だ。収穫前の田園風景がすばらしい。

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 10:15吹上温泉に向かう。車通りも少なく景色が良い国道108号から吹上温泉(ふきあげ)への県道に入って行く。

 

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10:20吹上地獄谷駐車場に到着した。駐車場には誰もいなかったが後から2〜3台来た様だ。駐車場に到着すると電話がかかってきて新五郎湯からだった。恐る恐る聞いて見ると、なんとまた「大切なお菓子忘れてますよ〜」との事だった。忘れたのは、ハーベストセサミ、お徳用ポテトチップ、カップめん4つ、牛角キムチ、デミオ号の千両箱のパッケージのティッシュ箱を忘れていた様だ。もう戻れる距離ではないので、良かったら食べて下さいとお願いした。またご迷惑を掛けてしまった。

小雨が降っていたが遊歩道入口に向かった。

 

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自然の景色を見ながら階段を降りて行く。緑の中は気持ちが良い。

 

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 遊歩道はよく整備されていて歩き安かった。ジンケが流れている川に手を入れてみたら丁度いい湯加減らしくどこでも入れそうだ。 遊歩道のと途中には規模の小さめな間欠泉が何箇所かあった。5分ほど歩いたら紫地獄に到着した。

   吹上地獄谷(紫地獄 地獄谷遊歩道)

 

別名地獄沢と呼ばれる吹上沢周辺の温泉の湧出地帯。遊歩道があり岩の間から大小さまざまの間歇泉が湯煙をあげて噴出する様を観察できる。遊歩道は約1km、所要30分ほど。川の水と合わせれば入浴できるスポットもある。

泉質

 ?

風呂

川湯

料金

 無料

時間

24時間

予約

 

住所

宮城県大崎市鳴子温泉鬼首 

TEL

 0229-82-2102(観光協会)

備考

 駐車場有り

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10:35入浴スポットのある紫地獄に到着する。石が山積された先端からは湯と煙が噴き出していた。

 

 

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 ここには温泉卵を作るスポットがあり、自由に使えるザルが何個か置いてあった。ガッチャが湯温を測ってみると65℃で丁度いい湯加減だ。この温度なら20分位で半熟卵が作れる。

 

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玉子湯の先には柵があり超えた先にも源泉地帯がたくさんあった。ここら辺は熱湯注意の看板がたくさんあり、自己責任で注意が大事だ。ガッチャが温度を測ってみると90℃位ありここなら温泉卵を作るなら5分で半熟卵が作れそうだ。 

お腹が空いてはいなかったが早速昼食にカレーを温める事に。自分は秋田ふるさと村で購入した比内地鶏カレーを購入していた。ザルがたくさんあったので温泉卵作成器3号は必要なさそうだった。早速クラチョンがご飯をザルにいれて源泉地帯に浸けてみたがレトルトご飯は空気が入っているので浮いてしまい危うく川の方に流れて行きそうになりみんなにブーイングされていた。

 

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 10:40ガッチャが温泉卵作成器3号を使い自分のも入れてもらい知的に石を乗せて浮かなくなりうまく温めてくれた。

 

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 クラチョンはまだご飯が浮かない様に試行錯誤していた。

 

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クラチョンも石をうまく乗せて温める事が出来た様だ。しばらく待つ事に。 

肝心の温泉の方は川に手を入れてみると39℃〜40℃位で丁度良さそうだったが、コケがたくさん生えておるのと頻繁に観光客の方が通りかかるので入るには勇気がいりそうだった。臭いは鉄っぽい臭いだった。橋の下など死角になる所や深い所もあったので平日なら入れそうだ。

 

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10:55源泉から取り出し早速食べ始める。写真左上はガっチャの小岩井農場カレーを食べた。みんなクラチョンのまねをして、ルーがあふれない様にご飯を半分隣に乗っけた。初日の牛たんカレーよりマイルドで美味しかったらしい。写真右上は牛たん好きのクラチョンのカレー。

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写真左上はジンケのデミカレー。濃厚な味だった様だ。右上は自分の比内地鶏カレー比内地鶏のダシが利いてて美味しかったが鶏肉は普通な感じがした。

 

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いつもの事ながら各々黄昏ながら自然と一体化し無言で食した。遊歩道がまだ続いていたので進んでみる事に。

 

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3分程おきに墳湯する間欠泉があり墳湯すると物凄い勢いで噴出していた。墳湯中は危ないので渡らない方が良い。満足し引き返す事に。

 

 

 

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11:20川には綺麗にコケが生えていたりして秋田県の奥入瀬渓流ににていて癒された。新緑の景色が素晴らしかった。次は近くの峯雲閣に向かった。

 

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