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（2011/9/29）　走行150キロ　（ページ5/5）　1　2　3　4　5　　

パワースポット旅行3 埼玉 B級中毒グルメ

    ホワイト餃子・越谷店

ホワイト餃子本店は千葉県野田市にあり、技術指導を受けのれん分けした支店が北は北海道、南は鹿児島まで現在26店舗ある餃子専門店。ホワイト餃子の名前の由来は創業者が満州で白（パイ）と言う中国人から餃子作りを教わり、戦後「パイ餃子」で売り出そうと思ったが色気が無いので英語にしてホワイト餃子にしたそうな。ホワイト餃子は一人前10個で420円。持ち帰り用の生餃子(冷凍　20個546円、30個809円）の販売は10時〜売切れ迄で飲食は16時〜20時（ラストオーダー）まで。

 14：54ホワイト餃子・越谷店に到着。周りは田んぼや住宅街の中にある。テレビの「ありえへん∞世界」でありえへん中毒グルメで１位になっていた。一ヶ月前に小山店で食べていたがまた食べたくなったので持ち帰り用の生餃子を購入する。店内に入り冷凍生餃子６０個お願いした。すでに梱包済みの様で後ろからすぐ出てきた。６０個で1,575円と安い。お店で焼いてもらって食べると10個で420円だ。お店にはひっきりなしにお客さんが買いに来ていてやはり中毒グルメの様だ。包み紙には冷作り方や注意書きが書いてあり、絶対に解凍しないで凍ったまま調理しないと行けないらしい。

　　　ホワイト餃子焼いてみた

 作り方はまずお湯を沸かし、フライパンに油を敷き凍った餃子を一個づつはがしながらフライパンいっぱいに敷き詰める。フライパンに隙間があると油が大きく跳ねるので隙間を空けないで埋める！

 火をつけるのと同時に熱湯を8分目まで入れてフタをして8分強火で加熱する。

 大きな泡になってきたらフタを外して餃子が8分目位になるまで油を入れる。フタはもうしない。フタをすると蒸発した水分がフタに付着し油にたれて油がはねて危険！

 3分ほどでお湯は蒸発するので油を8分目位まで足す。底がこげ茶色になってきたら中火にしてフライパンに油を少し残して別の入れ物に出す。底に焦げ目がついたら火を止め残した油も別の入れ物に出しお皿に盛りつけて完成。

 初めて作ったが注意書きを守れば簡単にできた。皮が厚いのでカリカリ熱々で美味しかった。

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