HOME|旅の記録|入湯一覧|B級グルメスポット|格安宿検索(比較で最安値) (2007/9/15〜17)走行1300k(ページ5/14)1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 石川、岐阜旅行 観光 秘湯 野湯 無料温泉 日帰り入浴 絶景露天風呂白山白川郷ホワイトロード(旧白山スーパー林道)
白山スーパー林道(はくさんスーパーりんどう)は、石川県白山市と岐阜県大野郡白川村を結ぶ、全長33.3kmの有料道路。白山スーパー林道は、白山国立公園を通過する為、夜間は通行禁止となっている。通行可能時間は6月〜8月7:00-18:00、 9月〜11月8:00 - 17:00。11月〜6月上旬は冬季通行止になる。 通行料金は片道で普通車で3,150円 (往復4,890円 )軽自動車で2,540円(往復4,070円) 2015年に白山白川郷ホワイトロードに愛称が変わり、通行料金も半額になった。 片道で普通車で1,600円 (往復2,600円 )軽自動車で1,400円(往復2,200円) 2015/12現在
9:45白山スーパー林道に入り進む。料金所はすぐには無く少し走った所にあった。通行料3,150円払う。道は普通の舗装された道路で崖沿いを走る。車はほとんど走っていなかった。紅葉のシーズンになると紅葉が良いらしく観光客で渋滞になるらしい。 10:05白山スーパー林道の中間地点にある蛇谷園地駐車場(標高770m)に到着した。案内看板は無く急に現れたので少し通り過ぎてしまった。
天気が良く陽射しが強くて結構熱かった。 親谷の湯入口はいきなり急な階段だった。九十九折になっていて下っていく。
下の方に見える川の所まで100メートル程下る。 10:10長い階段がやっと終わった。
休憩できるテーブルとイスがあった。少しだけ川沿いに平坦な道を進む。
10:13また階段があり登っていく。
10:15岩間の湯と姥ヶ滝が見えてきた。 親谷温泉・親谷の湯
日本の滝100選にも選ばれた姥ヶ滝が眼前に流れ、滝見の湯として知られる。蛇谷園地駐車場(標高770m)から100mほど急な階段を下り、さらに渓流沿いの遊歩道を進むとある。(往復40分)どんな難病でも治るというので、ドスの湯とも呼ばれているらしい。無料の露天風呂だが、石川県尾口村と岐阜県白川村を結ぶ約33kmの白山スーパー林道通行料金(普通車3,150円)がかかる。入浴時間は白山スーパー林道の開通時間。
目の前に滝100選の姥ヶ滝があり観光客が絶えずやってくるので入浴している人はいなかった。しかもお湯は熱く入れる温度ではなかった・・・。
目の前に壮大な滝が見えるので人目を気にせず入れたら最高だと思った。上の方には本格的なカメラを持った人達が10人位撮影していた・・・。
脱衣所に看板があり読んでみると源泉が熱い時は竹のパイプを使って源泉を少し川に流して冷まして入る様だ。 姥ヶ滝
姥ヶ滝は落差76mの滝で山の中腹より岩盤を数百条の細かい流れ滑るように落ちる。この様子はまるで老婆が白髪を振り乱したように見える事から名前が付いたらしい。日本の滝100選のひとつ。
スケールが大き過ぎて写真に納まりきらなかった。直滑降で落ちる滝より趣がありマイナスイオンで癒された。
眺める角度により違った感じでおもしろかった。近くによってみると水しぶきが飛んできて気持ちがいい。
滝下から 親谷の湯を眺める。この近くに噴泉塔があるらしかったが見当たらなかったのであきらめ戻る。(後で調べたら5分ほど上流に歩くとあるらしい) 10:40駐車場に戻る。帰りは登りになっているのでかなりきつかった。ガッチャは息も乱れず余裕な感じだった。鍛え方が違う様だ。10分程で登った。 ふくべ大滝国見谷の断崖より86m直下する豪壮な蛇谷随一の大滝で、時にはその水しぶきが道路をおおうことがある。
10:55途中に滝が見えたので寄って見た。駐車場と観瀑台があり観賞した。滝の落差があるので下の方は霧みたいになっていて幻想的だった。観瀑台にまで水しぶきが飛んできて気持ち良かった。
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