HOME|旅の記録|入湯一覧|B級グルメスポット|格安宿検索(比較で最安値) (2007/9/15〜17) 走行1300k (ページ13/14)1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 石川、岐阜旅行 秘湯 野湯 無料温泉奥飛騨温泉郷、塩沢温泉塩沢温泉
閉鎖になった旅館の湯元山荘で、温泉は湧き出ていて露天風呂も残っていて地元の有志の方が管理してくれて無料で入れる。源泉が温い(37℃)ので夏に丁度いい。
12:40到着した。駐車場にはツーリングの集団の人達がいた。でも丁度帰る所だったらしく駐車場で和気藹々としていた。温泉を見てみると絶景が広がっていた。
趣のある橋を渡ると閉館になった湯元山荘があった。周りには熊注意や蛇注意の看板があり危険地帯の様だ。
早速入ってみると湯温は温めだった。泉質は鉄臭く鉄分豊富な様だった。色も茶褐色だった。湯船の底はもっとヌルヌルしていると思ったら少しくらいで、地元の人が掃除をしてくれているらしくありがたい。
先に一人の若いお兄さんが入っていた。木の枝に渦巻きの蚊取り線香が付けられていて風流だった。9月でも少しだけ虫が飛んでいた。お湯は温めなので長湯できて気持ちがいい。目の前には川が流れていて景色も最高だった。
源泉が対岸にありそこからぱパイプをつたって湯船にお湯が満たされていた。
気になったガッチャは川好きな事もあり調査に向かった。しかし川の深みに阻まれ、水は冷たそうでしばらく進むか考えていた。でも川好きのガッチャは冷たい水にも負けずに進む事にした様だ。 飛込むには中々勇気がいる様だ。数分の間沈黙の時が過ぎ、まわりは緊張感に満ちていた。 意を決してガッチャがこの緊張感の殻を破き飛び込んだ。何かしゃべっていたが、先客のツーリング集団のバイクのエンジンを吹かす音であまり聞こえなかった。水はそれほど冷たくなく結構気持ち良かったらしい?。後で入ってみたが結構冷たかった。ガッチャが凄いのか、水に慣れると冷たくなくなるのかもしれない。 ガッチャは危険な道を進み、なんとか源泉地帯にたどり着いたが、源泉は緑色で藻が繁殖していて入浴するには無理だった様だ。ガッチャが川の深みまで戻ってきて、なんと一回転して深みへ飛び込んだ。
ガッチャは自分が動画を撮っていると思ったらしく前触れもなくいきなり飛び込んだ。勘違い同士だったが写真を撮る準備はしていたので衝撃の1枚が撮れた。もう一回お願いして飛び込んだが、今度は動画の秒数が足らなくなってしまいまた失敗した。 3回目でやっと衝撃の動画が撮れた。一緒に入っていたお兄さんも笑っていた。ガッチャは良く3回も飛び込めたと思う。この後クラチョンが戻ろうとした時に、飛び込む予定はなかったのに、足を滑らせ川の深みにダイブしてしまい良いリアクションをして面白かった。予想外のハプニングだったので写真が撮れなくて残念だ。
13:30川からの露天風呂の風景。湯の排出口に行くと、打たせ湯になっていて気持ち良い。川の水に入った後に露天風呂に入ると温いはずなのに暖かく感じて面白かった。
13:50遠くからバイクの音が聞こえて、二人組みの人が現れた。満足して出発する事になった。出発してすぐに大雨が降っていたのでタイミングが良かった。 15:00長野県に入り道の駅・日義木曽駒高原に寄った。ここにまりこっこりの信州限定のおこじょもっこりと信州りんごもっこりがあり購入した。(各420円)ここにも開田(かいだ)そばが売っていたので自分も買ってみた。(200g320円) 15:45道の駅・木曽ならかわに寄った。小雨がまだ降っている。ここでそばを食べようとレストランに向かったら、こんな所でそばが1,000円以上したのでやめた。ガッチャから石川・岐阜旅行計画お疲れさんと、信州木曽の地酒の中乗さん(なかのりさん)を頂いた。すごく飲みやすく美味しかった。水が綺麗な所の地酒は最高だ。クラチョンからは車の後部座席からの愛情のこもった肩もみをしてもらい気持ち悪かった。みんなからお金には返られない価値をもらい嬉しかった。
16:25塩尻ICに入り、ハイウェイ温泉がある諏訪湖SAに向かった。
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