HOME|旅の記録|入湯一覧|B級グルメスポット|格安宿検索(比較で最安値) (2011/9/8) 走行120キロ (ページ6/9) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 埼玉パワースポット旅行2 川越観光川越熊野神社
1590年に蓮馨寺の二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請したことに始まった。元は蓮馨寺の一部だったが明治の神仏分離により別管理の神社となる。主祭神は伊弉冉尊(イザナミノミコト)、事解之男尊(コトサカノオノミコト)、速玉之男尊(ハヤタマノオノミコト)の御三神。ご利益は開運、縁結び、商売繁盛、家内安全等。
12:44仙波東照宮から歩いていると川越熊野神社を見つけ入ってみる。短い参道脇には石でできた足踏み健康ロードがあった。写真右上は加祐稲荷神社。御神祭は倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)をおまつりしていて産業を司る神様。
運試し輪投げと言うのがあり、隣の加祐稲荷神社でお参り(10円以上)してから3つの輪を持ち、試したい運気の前に立ち、気持ちを込めて投げて一つでも入れば運気は良好になるそうだ。左から心願成就運、金運、健康運、仕事学業運、恋愛運があり加祐稲荷神社でまずはお参りする。恋愛運から投げてみたらいきなり入ってしまった。次に健康運、心願成就運に投げたが入らなかった。輪を回収しているとカマキリを発見した。数十年ぶりにみた気がする。
隣には宝池に銭洗弁戝天があった。厳島神社(写真右上)でお参りしてから、ザルにお金を入れて竹の上にのせて柄杓ですくいかけるか、ザルごと入れるかして洗い清めるそうだ。洗い清めたお金は大事に有効に使う様にするとのこと。御神祭は市杵嶋姫命(イチキシマヒメ)をおまつりしていて音楽、福智、延寿、除災、得勝を司る神様。
写真左上は火之迦具土命(ヒノカグツチノミコト)をおまつりしている秋葉神社。火防(ひよけ)火伏せを司る神様。 写真右上は天之鳥船命(アメノトリフネノミコト)をおまつりしている大鷲神社。家内安全、商売繁盛、開運を司る神様。
川越熊野神社の御神祭は熊野大神で伊弉冉尊(イザナミノミコト)、事解之男尊(コトサカノオノミコト)、速玉之男尊(ハヤタマノオノミコト)の御三神で開運、縁結びを司る神様。御社紋は三本の足を持つ「八咫烏 (やたがらす)」で熊野大神のお使いとして信仰されている。日本サッカー協会のシンボルマークだ。1893年の川越大火で社殿は焼失したが1906年に再建された。社務所は閉まっていたが、勾玉、恋、血液型、末広、金、英文、キティちゃん等いろんな種類のおみくじが置かれていた。社務所が開いていれば日本サッカー協会公認のシンボルマークが入った勝守が購入できる。 12:49次は道路を挟んだ向かいにある蓮馨寺(れんけいじ)に向かった。
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川越熊野神社 縁結び 埼玉県川越市