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ＨＯＭＥ｜旅の記録｜入湯一覧｜Ｂ級グルメスポット｜格安宿検索（比較で最安値） （2011/9/8） 走行120キロ （ページ7/9） 1 2 3 4 5 6 7 8 9
埼玉パワースポット旅行2蓮馨寺
1549年に川越城主大道寺政繁の母・蓮馨が民衆の安らぎの場として甥の感誉存貞上人を招いて創建された。浄土宗のお寺で本尊は阿弥陀如来。 子育て、安産に良いとされる呑龍堂には、困窮する多くの人々を救い、正に生きた仏として崇められた方呑龍上人がお祀りされている。
川越熊野神社からほんの少し歩くと蓮馨寺（れんけいじ）に到着。蓮馨寺入口にはたくさんの人だかりで毎月8日は「呑龍デー」だった様でフリーマーケットや出店がありたくさんの人で賑わっていた。満車の看板があり駐車場はいっぱいの様だ。
境内にあるB級グルメで有名な川越太麺焼きそばの有名店のまことやの蓮馨寺店は出店が出ている為か営業していなかった。ここで食べようと思っていたので残念だ。営業時間は10：00〜17：00で水休。9月25日に群馬県館林市で開催される麺-1グランプリに出店するそうだ。隣には大きな鐘楼があった。
手水舎で身を清め参拝する。1893年におきた川越大火の時には鐘楼と、この手水舎だけは無事だったそうだ。写真右上の呑龍堂は大正初期に建てられたもので、呑龍上人の像が安置されており、「子育ての呑龍様」として親しまれ、厄除け、安産子育て、水子供養などにご利益があるとされる。蓮馨寺は、1549年に川越城主だった大導寺政繁の母が、甥にあたる浄土宗の僧・感誉上人を招いて創建したお寺。本尊は阿弥陀如来。お賽銭箱には北条家の家紋三つ鱗が入っていた。呑龍堂にはおびんづる様がいた。おびんづる様を撫でて同じ所を撫でると、病気や痛みが治るそうだ。元はお釈迦様の１６人の高弟の１人で病人や悩みを持つ人を救って歩いたそうだ。ここ以外にも近くの成田山川越別院と喜多院で会える。 12:54次は北上して江戸時代の町並みが残る、蔵造りの町並みを見に向かった。
蔵造りの町並み
景色は一気に変わり電柱や電線は無く昔の蔵造りの町並みに変わった。テレビドラマの「つばさ」のロケ地だった様で約500m程蔵造りの町並みが続いている。1893年の川越大火で川越町の2/3が焼失した際に、土蔵や新しい建築技術を取り入れた耐火建築で再建された。重要伝統的建造物群保存地区に選定され、美しい日本の歴史的風土１００選にも選定された。
写真右上は洋風な建物の埼玉りそな銀行川越支店。1918年に八十五銀行として建てられたもので、国の登録有形文化財になっている。
川越町のシンボルの時の鐘があった。高さは16m程あり「残したい日本の音風景100選」の一つ。川越の町に時を知らせる時の鐘は、江戸時代初期に川越城主酒井忠勝によって建てられたが、火災による焼失と再建とを繰り返し、現在のものは1893年の川越大火の後に再建された。毎日6時、12時、15時、18時には川越の町に鐘が鳴り時を報せる。
時の鐘の下はくぐれる様になっていて奥には薬師神社と稲荷神社があった。時の鐘の前にはかりんとう店の隠れ河原のかりん糖・川越店があり寄ってみる。
隠れ河原のかりん糖・川越店（時の鐘そば）
店内ではほとんどの商品が試食でき好みの味を探せた。黒糖を色々試したが、昔ながらの樽仕込み黒糖かりんとう（224円）が美味しかったので購入。訳ありかりんとうの久助（105円）もありいろんな種類が入って格安だった。訳ありかりんとうは抹茶やピーナッツや入っている比率がバラバラなので探すのも面白い。甘さも丁度よくとても美味しかった。 13：13川越観光を終え車を止めた川越氷川神社に戻る。
13:25川越氷川神社に戻る。10：50から川越の町を観光しながら散策していたので2時間半も歩いていた様だ。歩いた距離を測ってみたら7�劼砲發覆辰拭４儻�スポットがたくさんあったので疲れる事もなく時間も忘れ楽しく川越の町を観光できた。 13：30もう一度川越氷川神社の御神木の前に立ち癒されてから出発した。次は熊谷銘菓の五家宝が食べたかったので熊谷市に行こうと思ったが２０�劼發△襪里如△気い燭淹圓砲△襯ぅ函璽茵璽�ドー・大宮宮原店に売っているそうなので向かった。
14：09イトーヨーカドー・大宮宮原店に到着。ここは平日は２時間までなら買物の金額に関係なく駐車場は無料で良心的だ。（日祝は１時間まで）1,000円以上の買い物で3時間まで無料で、3,000円以上で5時間無料になる。（日祝は4時間まで） 一階にはフードコートがありたくさんのお店が出ていた。埼玉の銘菓コーナーがあり、有名店の紅葉屋の五家宝が12本入りで367円で、2袋購入した。おこしを水飴などで固め、きな粉や水飴などを混ぜた皮で巻き付け、黄粉を表面にまぶしたお菓子で食感が良く素朴で懐かしい味がしてとても美味しい。 14：29次は近くの大宮氷川神社に向かった。
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