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（2014/10/4〜12）　走行3200キロ　　（ページ16/20）　　　

西日本旅行　熊本人気グルメ　馬刺し　もつ鍋 　阿蘇　滝見の絶景露天風呂

 　　　さかな市場 熊本総本店

  五日目　2014/10/8（水）

17:45アスコットホテルに到着。(詳細は下記)一時間ほどまったりしてから夕食を食べにアスコットホテル近くにあるさかな市場 熊本総本店に向かった。アーケード街にでて右に曲がり左の小道に入った所にある。

18:58さかな市場 熊本総本店に到着。店内には生簀があり新鮮な魚料理や九州の郷土料理が安く食べられるお店。ヤリイカの活造りを注文したら今日入荷したヤリイカが3人前以上しかなかったのであきらめた。おとうしはイカとワカメの酢の物だった。米焼酎白岳しろのお湯割りとウーロンハイ（486円）を飲む。生ビールは583円でお酒はちょっと高め。ホールの人が二人しかいなく、注文しても中々料理が出てこなかった。人手が少ないようでグラスを落として割ったりして、店内はゴタゴタしていた。

 馬刺し盛合せ（745円）。赤身とコウネの馬刺しで霜降りと比べると味は落ちるが旨みがあり安くて美味しかった。馬のタテガミのコウネがとても美味しい。

 もつ鍋（1人前1382円）を頼んだがこれも中々出てこなかった。店員さんはコンロと鍋を置いて何も説明の無いまま行ってしまった。

もつ鍋はもつとキャベツやニラが入っていて塩味で旨みがありとても美味しかった。もつも軟らかくて旨みが詰まって美味しかった。ちゃんぽん麺は216円。

20:10食べ終わり10％割引クーポンを使い二人で3,917円支払った。アスコットホテルに戻る。

　　アスコットホテル

  17:45アスコットホテルに到着。24時間の契約駐車場の大劇パーキングがあり駐車券を受け取りホテル受付でハンコを押してもらうと16時〜翌10時まで800円で停められる。通常は1時間300円で30分毎に200円になる。繁華街にあり、ホテルの横は美味しそうな弁当店やセブンイレブンが近く、アーケード街もすぐ近くなので観光にとても良い立地にある。フロントは2階にあり階段を登る。アスコットホテルは宿泊すると朝食が200円で食べれるので、前日迄にフロントで200円支払い朝食券を受け取る。ロビーにはコーヒーやお茶やお湯やウォーターサーバーがあり自由に飲める。

 フロントロビーではインターネット接続（ＬＡＮ形式、有線・無線）24ｈ無料。一部の部屋は有線LANが使える。シングルの部屋はコンパクトにまとまっていて設備は少々古いが快適だった。ソファーや浴衣もある。

 液晶テレビ・電気スタンド・ドライヤー・冷蔵庫完備。トイレは普通のトイレでアメニティに体を擦るタオル付だった。冷蔵庫の音が急にうるさくなったり、トイレの水が時々流れっぱなしになったり、ゴキブリが出たり色々あって思い出が残る部屋だった。

18:58一時間ほどまったりしてから夕食を食べにアスコットホテル近くにあるさかな市場 熊本総本店に向かった。

20:30部屋に戻りインターネットが使える部屋を予約していたのでたまったメールを処理しエクセルでこの旅の会計をした。

0:00頃就寝する。今日も200ｋｍほど走った。

  六日目　2014/10/9（木）

 7:00起床し8:30頃朝食を食べに2階ラウンジに向かった。朝食は7:30〜9:30迄。炊事場では朝食の準備をしていて暖かい朝食が食べられる。ご飯・具たくさんの味噌汁・さんまの塩焼き・ほうれん草のおひたし（二日目は肉じゃがだった）・たまご・のりがつく。ジンケの魚はサバだったので色々あるのかもしれない。朝からお腹いっぱいになりとても美味しかった。コーヒーもセルフで自由に飲める。

9:30連泊なので荷物は置きっぱなしにして今日は温泉に入りにわいた温泉郷にある山川温泉・山林閣に向かった。ここから70km程走る。有名な黒川温泉の近くにある。 

　　　わいた温泉郷　山川温泉　山林閣

 阿蘇山の麓を走る。景色がとてもいい。ミルクロードにはラピュタの道と呼ばれる絶景スポットがあり運が良いと雲海が見えるそうだ。

 11:50わいた温泉郷にある山川温泉・山林閣に到着。駐車場は湯治棟らしき建物の下と平面駐車場があった。

 駐車場前に階段があり降りて行くと旅館があった。しかし受付には誰もいなく探したが見つからなかったのでジンケが電話してみたら繋がり女将さんらしき方が丁寧に出迎えてくれた。500円支払い温泉に向かった。

 フロントにはカップラーメンがたくさんあり一つ200円だった。スナック菓子は150円。カニ料理で有名な旅館だそうでカニの甲羅が鴨居にたくさん飾られていた。

 旅館は迷路みたいにいろんな所に浴室があるので捜索する。家族風呂が五箇所あり、お湯が入っていなかったので宿泊者専用みたいだった。

 混浴の巨岩の湯にもお湯が入っていなかった。写真右は内湯。

 途中に部屋が見えて除いてみたら梁がむき出しで趣のある部屋で宿泊したら非日常を味わえそうな空間だった。コインロッカーがいくつかおいてあり100円帰ってこない式だった。滝の湯という男女別の露天風呂に行ってみると絶景の滝が見える露天風呂があった。

 露天風呂は屋根がついた半露天風呂で目の前には豪快に滝が流れ落ちている。滝の流れる音や緑の景色がよくマイナスイオンたっぷりで気持ちがいい。

 露天風呂が2段に分かれて二つあり、一つに３〜4人はゆったり入れる広さだった。源泉46.5度からの掛けながしの湯は、加水せずパイプを通って温度を下げている。お湯はちょっと熱く感じたが、湯の色は青みがかった透明で綺麗な湯で湯の花がたくさん舞っていて鮮度抜群の湯。硫黄泉は時間がたつと白く濁ってくる。臭いは硫黄の香りが漂よっている。平日だったので貸切状態で温泉を堪能できた。ただ硫黄の成分が濃く下着や服が硫黄臭くなるので注意。

12:54のどが渇いて山川温泉・山林閣前の自動販売機でコーラを飲んだ。とても良い温泉だった。次は赤牛牛がお手頃に食べられる人気店のいまきん食堂にむかった。ここから30km程走る。

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