HOME|旅の記録|入湯一覧|B級グルメスポット|格安宿検索(比較で最安値) (2009/5/1〜5)走行2200k(ページ13/16)1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 北東北旅行3 岩手盛岡観光 おすすめ人気グルメ
13:25途中にあった道の駅・雫石の駐車場は混雑していた。ここには日帰り入浴施設がある。 13:50盛岡冷麺の店髭(ひげ)が目の前に見えてきたが店のある繋十字路は大渋滞だった。北にいけば小岩井牧場、東に行けば盛岡市街、南に行けば盛岡手づくり村等ある。特に小岩井農場へは詰まっていてほとんど前進していなかった。盛岡冷麺を食べた後に、小岩井農場方面にある網張温泉に行く予定だったがあきらめた。なんとか盛岡冷麺・髭(ひげ)まで来たが店では行列ができていて、駐車場もいっぱいだったので、近くの御所ダムに向かって車を止めた。 御所ダム
御所ダム(ごしょダム)は岩手県盛岡市繋地先、一級河川・北上川水系雫石川に建設されたダムで。国土交通省東北地方整備局が管理する特定多目的ダムで、北上川上流改定改修計画に基づき建設された「北上川五大ダム」で最後に完成したダムである。堤高52.5m、型式は重力式コンクリートダムとロックフィルダムが複合したコンバインダム。ダム湖は御所湖(ごしょこ)と呼ばれ、盛岡市の一大観光地となっている。
長野、新潟2で行った長野県の高瀬ダムや七倉ダムみたいに石が積み上げられてできた小規模なロックフィルダムっぽかった。
隣には体験施設の盛岡手づくり村があり花が咲いて綺麗だった。繋十字路の大渋滞はしばらく続きそうだ。 焼肉・盛岡冷麺 髭 (ひげ)
創業昭和48年の老舗。創業以来かわらぬ味と新鮮さにこだわり、盛岡では数少ない上引きダクトで、有煙の味わいが楽しめる。
14:00盛岡冷麺・髭(ひげ)に到着し受付で名前を書き待つ事に。名簿の上にはまだ6組あった。裏の駐車場もいっぱいで人気店の様だ。張り紙があり混雑している様で冷麺を注文した場合20〜30分待ちと書いてあった。
14:35、30分程待ち中に入れた。焼き肉も食べたいので冷麺は小(525円)を頼んだ。(普通756円、大盛913円)焼き肉はバラエティ5点盛り(和牛カルビ、豚カルビ、ホルモン、ラムロース、鳥せせり 2〜3人前 1,890円)と豚なんこつ(504円)が気になり注文した。 14:45焼き肉が出てきて焼いて行く。豚なんこつは特大でどこのなんこつか気になった。食べてみると物凄くこりこりで歯ごたえがよく美味しかった。
焼き肉の上にはロースターがついていて煙を吸っていた。これがある為か、禁煙ではない様だった。焼き肉セットにあった、鳥のせせりが柔らかく旨みがあり美味しかった。単品で頼んでも409円と安い。 15:10焼肉を食べ終わり冷麺待ちになった。髭を生やした店員さんがうろうろしていたので店長かもしれない。
15:20冷麺(小)がやっと出てきた。小でも結構麺が入っていた。具は甘く味付けしたチャーシューみたいなのと、キュウリ、タマゴ、ゴマ、スイカだった。辛味をつける為に別にカクテキキムチが出てきた。これを入れて辛さを調整するみたいだ。カクテキを入れないでスープを飲んでみると、冷やし中華のスープにさらに旨みが付いた感じだった。最初はカクテキを少しにして食べてみる。
最初は混ぜずに辛くない状態で食べてみる。麺はかなり弾力がありゴムみたいな歯ごたえでなんか面白い。辛くないとなんか物足りない感じだった。カクテキをさらに追加し混ぜてみるとスープが真っ赤になった。食べてみると見た目よりそんなに辛くなく、旨みが強まり美味しくなった。薬味のキュウリやタマゴ、肉、スイカ等絶妙な味の組み合わせでバランスが良く取れている。スイカはキムチ漬になったせいか甘みが増し物凄く甘く感じた。なんか病みつきになる味でまた食べたくなりそうだ。 15:35店をでる。お会計は3,969円だった。 この後行こうと思っていた網張温泉は小岩井農場渋滞がまだ続いていたしあきらめ、近くの盛岡手づくり村に向かった。 網張温泉・仙女の湯仙女の湯は網張温泉休暇村岩手が管理する露天風呂。仙女の湯までは森の中の山道を6〜7分歩く。入浴料は宿の横のゲートにある木箱に入れる。(300円)露天風呂は混浴で脱衣所は小屋の中で男女に分かれている。営業時間は8:00〜17:00頃(日没)冬期休業。 盛岡手づくり村
昭和61年に誕生した盛岡手づくり村は、盛岡地域の伝統的な地場の産業等を振興育成することを目的とした「みる」「ふれる」「つくる」ことのできる複合施設。 地域文化に根ざした手づくり製品による生活提案と、使い手と作り手が直接触れ合って交流する場として作られ、中核施設の盛岡地域地場産業振興センターゾーンと伝統的工芸品・食品を作る工房ゾーンに分かれている。
GWの事もあってたくさんの人でにぎわっていた。お土産がたくさん売っていてクラチョンは酒の試飲をたくさんして林檎のお酒(683円)を購入していた。南部せんべいを焼いて食べられる体験コーナーはすごい行列ができていたのであきらめた。(1枚100円)
16:00外ではたくさんの露店が出ていておやき(100円)を食べた。関東で言う今川焼や大判焼きは盛岡ではおやきというらしい。結構ボリュームがあり美味しかった様だ。
古民家も見学でき、昔の脱穀機や農具や生活品が展示されていた。自分の田舎は岩手県一関の農家なのでおじいちゃんから脱穀機はものすごい粉末が舞い肺をかなり悪くと聞いていた。ここでは民芸品も売っていてドラえもんのこけしがありおもしろかった。
16:20ここから近くの今日泊まる民宿の繋温泉管旅館に向かった。 手作り村を少し過ぎるとまたババヘラ・アイスのおばちゃんを発見した。この旅6回目の遭遇。手作り村で販売すれば儲かる気がしたが場所台のコストがかかるのかもしれない。
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